第六百三十四話 ふわふわのトロトロ
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誤字脱字等は小まめに訂正して行きます。
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結果発表
R4・1・17(月)0900
異世界プルスウルトラ 魔導帝国 首都マギマギー
大佐は朝一で王宮に来ていた。
条約締結が決定し、調印式の為であった。
帝国側は外務大臣と事務官が1名で調印式に挑んだ。
大佐と大臣が互いにサインし、握手し、文書交換で終了した。
大臣
大佐殿、この後は?
大佐
ゆっくりしたい所ではあるのだが、本国にて急ぎの案件が有りまして。
大臣
そうですか、では又の機会にでも歓談致しましょう。
大佐
ですね、では失礼致します。
大佐は特に急いでいる訳では無かったが、歓談会、懇談会、懇親会、食事会、座談会、立食パーティー等が煩わしかった。
ただ、それだけだった。
久米も一定の理解を示し、好きにして良いと伝えていた。
大佐
どうもこの国は肌があわん、召喚魔法メインの閣下とは異なり、魔法も理りが違い不気味でさえある。
チンク
大佐、お疲れ様です。
大佐
む、チンク君では無いか?
チンク
あのね、大佐、僕の主神がね。
「あまり警戒しないでって、今回は結果として悪手になるよ。」だってさ。
大佐
!!
〔流石は神と言う所か〕
ならば、不安を搔き消してほしいモノだな。
チンク
ピンチになったら助け船を出すって言ってたよ。
それと、道案内をしに来たんだ。
そう言うと細い路地へ進み空き家の倉庫の中にある扉まで案内する。
大佐
うーむ、この扉の得体が知れんが・・ええいままよ!
ドアを開けると魔族少女のウェイトレスが出迎えてくれた。
「いらっしゃいませ、お好きな席にどうぞ。」
大佐
同じ店か・・
私は食べれないのでチンク君が好きな物を食べてくれ給え。
ご馳走しよう
チンク
えへへ、ゴチになりまーす。
チンクはフワトロのオムライスを注文して食べ終わると、お土産にオムライスを一つ手にする。
会計を済まし扉を出るとジャスティン城の近くの林の中に出る。
大佐
相変わらず不思議だな。
だが、こう言う物だと理解するしかあるまい。
チンクにオムライスの袋を渡される。
大佐
?
チンク
総統閣下へのおみやだよ。
大佐
なるほど、自分が食べないから気づかなかった。
お土産か。
チンク
総統閣下、喜ぶと思うよ。
二人は城門に向けて歩き出すのであった。
意識共有で見ていた久米は早くオムライスが来ないかな?とワクテカするのであった。




