第五百七十話 大怪獣と軽巡洋艦
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脅威の襲来
R3・11・14(日)1045
異世界プルスウルトラ ジャスティス王国 都市セイギーン
首都ジャスティンを追われた王と王弟は衰弱仕切っていた。
二人は寿命を縮める召喚魔法を使い寝込んだ。
気を取り戻すとジャスティンの民の殆どが消えていた。
王弟
何と言う事か!
我も兄上もジャスティンの為に、正義の為に無理をしたと言うのに・・何故民が消える。
王
ジャスティンの民達は何処に?
大臣
動けぬ者以外はジャスティンに戻ったようです。
王
何故だ?
我ら王家が失政や失策をしたとでも言うのか?
有り得ん、常に民を思えばこその政治で有ったのに!
王弟
重税を課した訳でも無く、安定した統治だった筈だが・・
大臣
どうも、悪の秘密結社の統治機構は従来には無い新制度が受け入れられているようです。
王
我らは戦いでも負け、治世でも負けていると言うのか!?
大臣
・・・
その時だった、衛兵が「敵襲!」と飛び込んで来た。
外へ王と王弟、大臣は飛び出る。
遥か遠方に凶々(まがまが)しい程の脅威が飛んで来るのが見えた。
眩しい程の金色に輝く高さ140m翼長150mの巨体で飛ぶ三つ首のドラゴン型ゴーレム
悪役怪獣の帝王「キングギドラ」で有った。
王
なぁ、何だあれは!
デカイ!デカ過ぎる・・こんなの光の巨人でも・・
外壁の前に「ズッドーン!」と着地する。10mの外壁の遥か上から三つの首が都市内部を覗きこむ。
三つの首が威嚇に黄色い光線を都市の上に撒き散らす。
キングギドラの背中から赤いMS型ゴーレムのゲルググが見えた。
大佐
ふっふっふっふ、拝聴せよ!
偉大なる総統閣下のお言葉を伝える。
その気になればいつでも落とせると言う事だ!
以上
〔これほどの脅威は無いであろう、脅威を与える作戦として最上だな。では戻るか。〕
王と王弟は崩れ去っていた。
そして白旗が振られた。
大佐
あっ、いかん、敵が戦意喪失してしまった。
一方の都市ジャスティンで久米は政務をこなしていた。
大佐からの緊急入電
都市セイギーンが無血で陥落、ジャスティス王国が降伏しました。
如何なされますか?
久米
アレッ?降伏って、えっと・・大佐はセイギーンで待機を
今、迎えの部隊を向かわせる。
大佐
了解です。
久米は留守をグフに任せると、慌てて都市外に出て召喚魔法を使う。
久米
偉大なるイメージの神テヅカーンよ、我に力を!
全長234m、全幅162m、全高79.4m、排水量1.300t,、全備重量32,954tの軽巡洋艦「ムサイ改」を召喚した。
大佐専用を視野に入れて輝くパールレッドカラーにした。w
MSの運用用に4機収納可能なので新たにMS型ゴーレムを3体召喚する。
ザクⅡーF型の宇宙型、水陸両用のカプール、リックディアスを召喚した。
久米と新たなMSゴーレム達はムサイ改に乗り込むと直ぐに発進した。
カプール
総統閣下、中はかなり広いですな!
久米
ん?ああ、船だけ実物大だからな。
〔そっか、もっと小さいスケールで良かったんだな。〕
まあ、これでも向こうで待ってるキングキドラと大差無いからなw
さてと王国の者達はどうしたものかな、まさか降伏するとはな・・参ったよ。
参照
キングギドラ
https://dic.pixiv.net/a/キングギドラ
ムサイ級軽巡洋艦
https://gundam.fandom.com/ja/wiki/ムサイ級後期型軽巡洋艦
ザクⅡ–F型
https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/ザクIIF型
カプール
https://gumpla.jp/hg/590324
リックディアス
https://p-bandai.jp/item/item-1000155118




