第二十九話 ウマルチャン?
UMAじゃないよ
案内されて行くと複数の家や建物が見えてきた。
おぉー、着いたようじゃのと、丸山 岬丸は話しかける。
キシモーンがあれが我ら、トロールの国、アサヒンカワです。と言う
ほう、アサヒンカワか!ん、トロール?
今、トロールって言った?
キシモーンは、はい?言いましたけど、何か?
えっと、河童は?と聞くと
二人共、河童って何すか?聞いた事ないです。と、言われた。
丸山 岬丸は、あっ、そうすか、いないのね。っと、ガクッとなる。
ミヤショーはガクッとなった丸山 岬丸が空腹か喉が渇いたのかと、思い、先にランチに招待させてください!と、気を利かせる。
食事の席には、ジンギスカン料理とラムしゃぶの用意がされていた。
星のマークのビールが3つ来ると乾杯になる。
グビグブプハーである、三人共、身体を動かした後だから旨い!
前菜の濃厚チーズを口にするとスッと溶けるように無くなる。
やはり、ジンギスカン料理もラムしゃぶも鮮度が高く、ビールもご飯も進む。
ジンギスカンは肉も旨いがタレの絡む玉ねぎが、絶品であった。
ココで二人から恐ろしい怪物の話しを聞かされる。
二人はこの国の探共と言う組織からの仕事で怪物がいるか調査をしていて、偶然、丸山 岬丸に遭遇した。
その怪物は立ち上がると2mを超える。
剛毛で物理的なダメージは与えられない。
走る速度は早く、トロールや人等は瞬時に捕まる。
手足の爪は鋭く、巨大だが木登りがうまい。
何でも噛み砕く歯と強靭な顎を持つ
土や茂み等に隠れるのが得意
噂ではトロールの頭を引きちぎり、パリパリと食べてる所に遭遇した者がいる。
丸山 岬丸
ヒグマではないんだよな?
キシモーン
ヒグマは2mも無く我々位です。
ヒグマより大きく、素早く、強く、賢く、木登りが早いそうです。
丸山 岬丸
この辺りのヒグマは小さいんじゃな、しかし、なんじゃろな、その生物は?
ミヤショー
丸山 岬丸殿の知ってるヒグマは大きいのですか?
丸山 岬丸
多分2m以上はあったんじゃないかな?
キシモーン
闘った事はありますか?
丸山 岬丸
いや、わしは無いなぁ、実物は見た事も無いのー
〔動物園でみたかの?まぁ、ノーカンじゃの〕
二人は食後に探共へ報告にいくので、暫く、待って頂けないか?と言われ、せっかくじゃし、着いていくと伝える。
その後、他愛も無い話しをしながら、舌鼓を打つのであった。
参照
北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
旭川市
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/




