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8番ライト  作者: ローボールヒッター鈴木
4/10

初戦

これからはあとがきでチームメイト紹介をしていきたいと思います

東北大会一回戦 藤崎シニア対黒沢シニア


ウチの先発は三年生エースの香山雄也先輩

右投げ右打ちの5番打者

120キロ後半のストレートと腕を大きく降って投げるスライダー、それをうまくコントロールする技巧派投手。


中学レベルではかなりハイスペックな投手だ

外野の練習にも来るが、口を開けば指導者や投手の練習メニューへのグチを言っている。


そんな香山先輩が、黒沢の攻撃をたったの10球で終わらせた。


藤崎シニアは1番ショートの南先輩、2番セカンドの佐々木先輩、3番ライトの広瀬先輩がいずれも左打者。

対して黒沢シニアの先発は左投げ左打ち、身長181センチと長身。


130キロのストレートを投げ下ろし、コントロールは少々荒れ気味。


これに左打者3人が苦しみ、三者凡退に終わる。


「先輩達打ちにくそうだな」

「左で角度あるし、長打は出なそうだよな」


スタンドで必死に応援しながらも、覚えたての野球知識で同期と会話を試みる俺


試合が動いたのは3回のうちの攻撃

二死から1番の南先輩、2番の佐々木先輩が四球で出塁し、二死一二塁

「優斗先輩(佐々木)めっちゃ粘ったな」

「これ幸人先輩初級から狙っていきそうだよな」


パキーン


初級のストレートを三塁線に流し打ち、タイムリーツーベースとなり一点を先制した。


すげえ…


続く4番キャプテン右打者の山口先輩は3球見て2B1S

4球目のインコースのストレートを少し根元ながら強い打球を投手の頭にはじき返し、2点タイムリーヒット


すげえよ…


この3点を取ってからというもの最後まで流れを渡さず、5-1で藤崎シニアは勝利した。


ハイレベルな投手、ハイレベルなバッティング、守備に走塁に至るまでハイレベル

それよりも鬼気迫った先輩達の気迫、声、そう言ったものがビリビリと伝わった。


これがシニアの野球か


この瞬間から俺の中学生活は野球しか見えなくなっていった。



和泉晃大

春日リトル出身 主人公佐藤拓哉と同期

右投げ左打ち

メイン ショート

サブ セカンド サード

ミート力と守備力が高く、リトル時代は1番打者として活躍。

同期の中で1.2を争う容姿の良さ

普段は大人しいが、完全に心開いてる人の前だと、無限に小ボケをかますなどする。

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