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8番ライト  作者: ローボールヒッター鈴木
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小説初投稿です

色々実話を織り交ぜています。

よろしくお願いします。

進学する中学にサッカー部が無い


小学校のころサッカー少年だった俺は迷っていた。少し遠くに行けばサッカーのクラブチームがある。

だが、成長痛により試合で脚を引っ張るようになり、完治するも、サッカーに対して自信を無くしていた俺はサッカーを続けるか、それとも別の競技に挑戦するかの選択だった。


そんな時、スポーツテストでソフトボール投げの記録が45メートルとなぜか野球部並みだった俺に親友の晃大が言った。


『拓哉さ、俺と一緒に野球しないか?』


晃大とはよくキャッチボールをして遊び、そのおかげか俺の肩は鍛えられていたのだと思うが、自分がそれだけ投げられることで自信を持っていた。

子供ならではの、(もしかして俺ってセンスあるんじゃね?)と思ってしまうには十分すぎた。


晃大の誘いに二つ返事で野球をすることになった俺こと佐藤拓哉はこの時1つ選択を間違えた。

晃大が誘ったのは、全国大会出場経験もある硬式野球チーム『藤崎シニア』だった。


俺と晃大はたまたま家から数分で藤崎シニアのグラウンドがあるところに住んでいたため、よくわからないまま親友に誘われるがままに入ったが、これから地獄と挫折と苦悩の連続に立ち向かうことになるとはまだ思いもよらなかった。

一度でいいから野球の話をかきたかった。

そんな適当な気持ちで投稿してみました。

怪物投手の話、天才打者の話、そういう選手の話を書きたかったが、どうにも薄っぺらいことしか書けそうになかったので、自分自身の経験をもとに等身大の話をかこうとなり、こうなりました。

感想いただけると嬉しいです。

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