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全てを超えて  作者: ステラ
4/4

まさかの転機

アクセス、感謝です( ー`дー´)キリッ





あれから何日がたっただろう。


とりあえず居場所を保つためにこの路地裏に留まり続けて、そこの1番えらい人まで上り詰めて。


なんかいいことはあっただろうかw

いや、正直いってないだろう。


よくよく考えてみれば私は何も食わなくても生きていけるし、寝床も寝なければ必要ない..。



ーーー



なんか色々なことに関して気力が無くなった、そんなある日のこと、あの私を助けてくれたじぃさんが私に話しかけてきた。


その内容は、衝撃的なものだった。



ーーー



「お前の実力派見せてもらった。ぜひ我が校でその実力を伸ばしてほしい。」



「....え、サバイバル学校..?」



「いやいや、違う。素質ある者だけが集う我らが魔法学校だ。」



...え、このおじいさんは校長だったのか..?

え、ここはホームレスが集うとこじゃ..??


諸々の疑問をテンパりながら聞いた結果を纏めると..。



・この国で、魔力を持たないものは弱者として迫害され、余儀なくこの裏路地に逃げてくる。


・じぃさんは、校長として隠れた魔力持ちを探すためにホームレス(サバイバー)になりすましていた。


・この国の未来のためにも、偶然見つけた素質あるものを無償で学校に入学させ、育てるのがじぃさんの仕事。



らしい。



つまり私は謎のサバイバル生活の中でなにか素質を見出されたらしい。


なんでだろう、サバイバルしてただけなのに。


居場所が出来て、今より楽しければなんでもいい。私は迷わずその誘いを受けた。


「分かった。是非入れて欲しい。」


その言葉をきき満足げに頷いたじぃさん。

その後数日で手続きとヤラを瞬で進めてきて、私の入学は確実となった。


どうやらそこは13歳からが集まる所らしい。


と、言うことは、何百年と生きている私の容姿はそれほどまでに子供だったということか!


なんか少し悲しい..が、クヨクヨしていられない。ここから出るチャンスができたのだ!


こんな急展開がすぎる私のライフだが、楽しくなってきたかもしれない。



だけど私はひとつ、大切なことを見落としていた。



万能の力を持つ私。

その私が唯一持っていないもの。


それが魔力だった..ということを。








読んでいただき、ありがとうござました!



なんか、話がわちゃわちゃする..。

終わりも決まっていないで、その場のテンションで進めているため展開がどうなるか分かりません_(:3 」∠)_




変なところあったら、指摘頂けると助かります(´;ω;`)

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