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アイドルな男の娘!?  作者: 渡辺 結城
4/9

~1話の②~

「もうひとつ・・・この桜の木伝説には伝説があって・・・」

「えええええ~~~!!」

 僕は驚いた。もういっこ桜の木伝説があることに。

「それは・・・今のようになること」

「えっ・・・」

「これはなかなか起きない現象で、100%のうち、10%しか起きないごくまれなことなのよ!!」

「ええ~!!!」

 ごくまれに起きないこと、って!!願い事もあまり叶わないといわれているのに、それよりすごいことが起きたって事は・・・

「すごいじゃん!!」

「そうよ!!」

 こんなことが起きているのになんか嬉しい。

そんな喜んでいるときに!

「生徒会長~~~!もうそろそろ・・・いいですかねぇ・・・!」

 副会長が漫画で言うとバックでゴゴゴゴゴ・・・という音が鳴りそうな感じのオーラが出てた。なぜかめちゃくちゃ怒っていた。

「あの~!!生徒会長?仕事のほうはしなくて良いのかな~?」

「え、いや・・・・」

「じゃ、あとはよろ~!!」

 生徒会長が逃げるようにさっていった。

「じゃぁ!いきますか!!」

 そういって副会長は、僕の襟元をがっしりつかんで、僕をずるずるひきずってた。副会長の握力は半端じゃないほど強かった。そして死にかけた。


 

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