とーあおの書いた心中劇場パート1永遠の愛編
どうもとーあおです。なんか色々と影響を受けすぎた見たいです。www
ゆかり好きだ、と言って私は彼女を刺してしまった。彼女はその後亡くなった… なんでこんな事をしてしまったのだろうと、捕まってから後悔した。後悔した、何回も悔やんだ、これは僕が狂っていく物語である。 彼女との出会いは、彼女との出会いは、高校に入ってすぐであった。私は影の薄いキャラだったので、彼女と関わることは無かった。彼女は最初、僕の目から見たら、友達が多そうに見えたが、ゆかりは段々人と喋る機会が、なくなり、僕が話しかけたことから、僕たちの関係は始まった。最初は本当に何気ない会話だった。 お互いの好きな物の話や、苦手な勉強とかを教えあったり。毎日が楽しかったなぁ。 高2に上がる頃に僕はゆかりに告白され、付き合うことにした。ゆかりは顔真っ赤にしながら、嬉しそうだった。なんやかんやで、三年間同じクラスだった。 修学旅行も同じ班で、楽しく、北海道の函館を楽しんだ。 やがて卒業式がやってきて、二人は進路は別だが、お互いに再開したら一緒に暮らそうと約束を交わした。 僕は専門学校に入り、その後就職、毎日が大変で、上司からのパワハラやモラハラで精神が疲労していった。 ゆかりの方はと言うと、夢は叶ったが、心に来るようなことばっかりで毎日の精神がすり減っていた。 二人は死のうと思って、自殺の名所に行った。 まさかのこんなところで再開をした。二人は生きることではなく、二人仲良く心中して、天国で永遠の愛を育もうと、ゆかりは言い出した、私は、ゆかりを持っていた包丁で刺し、その後僕も後を追うように死んだ。
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