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ビースト・ザ・モダン・ソサエティ  作者: 壱味利ぼうず
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プロローグだけどエピローグ ある男の半生

台風がすごくてお外に出られないので、暇なので書きましたので初作品です

普段小説などは読んでいないけどなんか流行ってるみたいなので流行に乗ってみました


稚拙な文ですが、温かい目で見守っていただければ幸いです

 プロローグ 



  夕暮れ時、静寂に包まれた部屋、ふと窓を覗き遠くに見えるは一面のオーシャンビューに沈みつつある太陽、そして下に目を向ければどこか懐かしさを覚えるノスタルジックな風をなした港町が見える

私は今、我が屋敷の私室にてこの世界で私に起きた奇妙な出来事の顛末を、いくつもの歳月が流れても忘れないように、ゆっくりとそして確かにこの手記に記している



 改めて思い返すと、私はあまりにも『幸運』だったと思う

だがその『幸運』は確かに私、自分自身で掴んだ物ではあるがまた言い換えれば、他人に掴まされた物でもある

この手記を手に取った名前も顔もしらぬ貴方へ、さぁどこから話せばいいのやら・・・いや、聞いてくれるだろうか、この卑屈で卑怯で最低でとても薄情な男大井正義の身に起きた、奇跡の軌跡の物語を・・・。


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