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働かなきゃなあ  作者: xjw
16/20

悲しそうな顔で

 ヒロミは、約束の場所にもういた。

「迷ったんだけど…」

「ありがとう。会ってくれて」

 歩きながら。

「ユウジは、カオリのこと、好きなんだと思う」

「そうかな?」

「多分ね」

 …。

「カオリと付き合った方がいいよ」

 ヒロミは悲しそうな顔をした。

「ホントにそれでいいのかい?」

「うん…」

「じゃあ、そうする」

 ヒロミの表情が歪んだ。

「やっぱり離さない!」

 ヒロミがキスしてきた。

 僕は受け入れた。


 次の日。僕は会おう、と、カオリにメールをうった。バイトだった。

 またヒロミと会うことにした。


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