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働かなきゃなあ  作者: xjw
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ビンタ

 自分勝手だとは思うが、ヒロミのことが心配になった。

 メールを出した。けれども、返事は来なかった。

 仕方なく、カオリと会うことにした。

「学校で、ヒロミ、どうだい?」

「…ぼーっとしてる」

「そう…」

「ねえ?」

「なに?」

「本当の気持ちはどうなの?」

「…ゴメン。わからないんだ。僕にも」

 …。

「ホントだったらビンタしたいとこだけど、やっぱりユウジのこと、好き…」

 …。

 キスした。


 次の日、ヒロミにメールした。

 返信が来た。

 会ってくれるらしい。

 僕は約束の場所に向かった。


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