村暮らしの慣れかた
この物語は、とある青年が村のある場所に異世界転移するお話
私は人がたくさんいる場所に暮らしている。
現在一人暮らしで、優雅に過ごしている…だが何か物足りないのである。「もっとこう、なんかないかな」物足りなさに思いをふせて家の中を歩く。何が足りないのか…そう、自然だ。頭の中で自然をイメージする。美味しい空気、生え繁る茂み、果物、それだけで気分は良くなる…「そうだ、外へ行こう」私は外へと出かけることにした…その瞬間視界が光った。「何が起きた…」びっくりした私は転んでしまった。光の中に入った様だった。意識が遠のいていく感じがする。目が覚めると村?の門の様な場所に横たわっていた。人が何故かいなかった「ここはどこだろう…」立ち上がった私は門に入ろうとしたが、人がいない…このまま入っていいのだろうか。不安になった私は入るのを留まった。「誰だお前は」大きな声で呼ばれた感じがした。こっちに寄ってくる…休憩中だったのかな…危うく不法侵入するところだった。「私は」たじろぎながら返事をしようとすると槍で止められた。(万が一体に刺さったら危ないじゃないか)…心の中でそう思った私は両手を挙げた。「気安く喋りかけるな」…私はそのままふせの体勢をとった。遠くに行くように促された。私は村に入るのをやめた。ここがどこかわからないので聞こうと思ったが「気安く喋るな」と言われたので喋りかけるのをやめた。「どうしたらいいんだ、これ」どうしても入れなさそうなので入ることをやめた。私は後ろを向いて別の場所に行くことにした。「ぐ~」お腹が鳴ってしまった。私は何か腹を満たせるものがないか探すことにした。森が見えたのでそこに行くことにした。森には木の実がたくさんなっておりそれを食べることにした。ちょうど下に落ちてるのでそのまま噛りついた…甘い味がした。りんごの様な木の実だった。人がちらほら見えた「村?の人かな」話しかけないほうが良さそうと感じた私はその場を離れた。「そこの人」声をかけられた…嫌な予感がするので逃げることにした。また、私は人と関わるのが苦手だった。逃げようとしたが肩を捕まれていた。「いつの間に」、「これ食べるかい」案外フランクだった。その言葉に優しさを感じた。只、人と接するのが苦手な私は貰い物が嫌なので食べることを拒否した。「大丈夫です」、「そうかい」何で私に話しかけたんだろう…肩まで捕まれちゃって…と思ったが私は見た目的に浮いていたことがわかった。髪の色が違うのである。ここの人は髪を染めているというよりそのまま地毛である様な感じがした。「お兄さん、あんまり見ない顔だね」言われてしまった…逃げれない…肩を捕まれて動けないのだ。どうしたものか「何で掴んだまま何ですか」、「それはあんたが不思議だからさ、なにするかわからないからね」(何なんだここの人達は…)心の中でそう思いつつ逃げようとしたが駄目だった。「お兄さん逃げちゃ駄目だよ」、(怖いな…)、「家の村まで来てもらうよ」ちょうど困っていたので従うことにした。そのまま門の場所に案内された「またお前か」門番さんにそう言われたが、「家の連れだから」、「通っていいぞ」顔パスかな…話が順調に進んだ。「あんた、珍しい色の髪をしているね」、「そうですか?」ここでは黒い髪の人は珍しい様だ。「お姉ちゃんお帰り…あなたは…」家に招かれた私は女の子に出会った。村?を歩いててわかったが、ここの方達はみんな髪の色が特殊だった。この子もそうな様で赤色の髪の毛をしていた。お姉さんの方も同様だった。「私は…(何て言おう…)」一人の人、「ひとりです」適当にそう名乗った…「そう、ひとりと言うのね、私はレイトよ」自己紹介をされた…「自己紹介がまだだったわね私はレイドよ」この二人は姉妹の様だ…仲が良さそうだった。
村?に入れたがこの後どうしよう…不安になった私は村?について、二人に聞いてみた。「ここは、どういう所何ですか?」、「ここは国がおさめている村さ」レイドさんが言うにはある国におさめられている村らしい…村にしては違和感があった。ここまで広かったか…?村に入ってからか…?城が見えたどういうことだろう…「さっきまでなかったのに」そう言うとレイトさんが「魔法で見えなくなってるの」と言った。ずっと村にしては違和感が凄かった。(魔法が要因だったのか)心の中でそう思った私は村で情報を集めることにした。「いろいろありがとうございました」家を出ようとすると「ちょっと待ちな」と止められてしまった「何か用ですか…」、「パイを食べてからにしな」りんご?の様な木の実を使ったパイの様だ…一見美味しそうと思ったが私は人からの貰い物が苦手だったため食べるのを拒否した。「いらないです」、「美味しいのに」、「そうかい人のご厚意は受けるものだよ」パイ生地を手渡されてしまった…(これはまずい私が食べる前提になってしまっている…)パイ生地をレイトさんに渡して逃げることにした。「さよーなら」、「逃がさないよ」(怖い…)感情が恐怖にさらされながら逃げた…ギリギリで家を出れた。(危なかった…)逃げた私は追い付かれないように村を一通り見てまわることにした。「これが村かぁ…」だいぶ見て回ったがとても特徴的な造りをしている家?もありながらわかりやすく家と言える建物があった。異世界?に転移したが、ここまで大変だった…村での暮らしに慣れたら少しは「生きやすいのかな」そう思った私はもう少し村を歩くことにした。




