なぜ親友が怯えるのか？
登場人物の見た目とかプロフィールは後日
別投稿で詳しく書きます
天哉が悲鳴をあげてる中別の少女もまた席替えと聞いて震えていた
「二人...近づけたら...ダメ...1年むり....」
「麗夏大丈夫？」
彼女は榎本麗夏で私の小学校からの親友でいつも相談役として話を聞いてくれてる
ちなみに麗夏と話す時は普通に話してる
....だって最初に相談したのが麗夏だし
「ひっ!?...な...なんでもないから...」
「そう？なんか凄く怯えてるようだけど？」
「ほ...ほらせっかく席近いのに席替えかぁ～って」
「それは確かにねぇ～離れるのは嫌だなぁ～」
「とか言いながら清水君の隣狙ってるんじゃないの？」
「てへ♪バレたか♪」
「(やれやれそうやって清水君にも素直にしたらいいのに..)
まぁ花音はわかりやすいからねぇ～」
「むぅ～麗夏だってなんだかんだ里中君の横狙ってるくせに」
「なっ！？何であいつの話が出るのよ！？」
麗夏ったら里中君の名前出すだけでこんだけ態度変わるんだもん
バレバレよ♪...くすくす少しイタズラしちゃお
「ま...まさかいつもチラチラ見てたのって里中君じゃ無くてかー君!?」
あえて驚くように言っちゃった
「え？...清水君を見てるわけないじゃん」
「ならなら何でチラチラ見てるのかなぁ～」
「た...たまたまよ!!たまたま見た先に里中君が居るだけで...うぅ..」
ちょ!?その潤んだ瞳で恨めしそうにこっちを見ないで!!
なんかドキッとするじゃん！！
「まぁまぁ♪あっ次私たちの番だよくじ引きほら行こいこ♪」
「え？ホントだどうか平穏な日々を....ブツブツ」
「まぁ確かに4人とも近い席になるって今まで無かったしね♪」
「まってよ！！ねぇ！それフラグってやつだからね！私へし折るとか出来ないからね！？」
「へ？」
麗夏がなんかわかんないこと言ってるけどまぁいいや
かー君の横二なりますように♪
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今日初めて閲覧数とか見たら思ってたより色んな方が読んで下さってて大変恐縮です...
:( ; ´꒳` ;):ガタガタガタガタ
これからも少しでも長く読んで貰えるように頑張ります!!
