おさななじみと契約事項②
「さてと麗夏ちゃん清水君にどこまで話してるのかな?」
紅茶を呑みながら蒼井先輩が麗夏に聞いてきた
「断られたら嫌だったので待ち合わせしてるとしか伝えてないです...あはは..」
麗夏は麗夏で申し訳なさげに俺の方をチラチラ見ながら話してた
一体なんの話しなんだ?
「なぁ麗夏一体何の話なんだ?」
「えっと...」
「まぁ清水君その話は俺からさせて貰えないかな?」
そう言って深風先輩が説明をしてきた
「麗夏ちゃんに関しては月姫の方からお願いしてたみたいだから清水君には俺からお願いしたいんだ」
「はぁ?僕達になんのお願いなんでしょうか?」
「清水君バイトしないか?」
「バイトですか?自分初めてですよ?」
「その辺は俺と月姫がしっかりサポートするからさ。俺達夏休みになったら本格的に受験勉強とかでバイトどころじゃなくなるんだよそれで今2人求人してるんだけどどうかな?」
ん...?
「もしかして深風先輩もあの喫茶店で働いてるんですか!?」
「あれ?行ったことあるのか?」
「昨日麗夏と2人で行ったら蒼井先輩が居たので...」
俺は昨日のチェキの事を思い出し少し気恥ずかしかった
麗夏も思い出したのか俯いて俺の袖を摘んでた
「それなら話は早いなどうかなやってみないか?」
「僕は良いですけど麗「海斗がやるなら私もやります!!」...えぇ!?」
「海斗やろうよ!」
「麗夏わかってるのか?働くって事はキツくても続けないといけないんだぞ?」
「海斗も居るなら大丈夫だから!ねぇやろうよ!」
「やるにしても色々聞い手から考えようよ..それで先輩働くとして、そうなったら休日も出勤とかなるんですよね?」
「夏休みまでは俺も月姫も入れるから別に週末は無理に入らなくても大丈夫だよそれにシフトの方も2人とも基本一緒に入ってもらうし...あっ!月に1回皆でレクリエーションあるからそれは参加して欲しいかな」
なんか色々決まってくけど深風先輩が勝手に決めていいのかな?
「なるほど...って先輩そんなに色んなこと勝手に決めていいんですか?」
「ん?あぁ大丈夫だよ店長は俺の叔母だから..あっ!本人の前では姉さんだからな?じゃないと...」
「最早色々情報が多すぎて処理に困るんですけど?」
「まぁ気になる事は全部聞いてくれわかる範囲で答えるから」
俺と深風先輩は暫くバイトに関する話をした
麗夏は麗夏で蒼井先輩と何やら話してたが蒼井先輩のスマホが鳴ったので蒼井先輩は席を外した
暫くして戻ってきた時知らない女性と一緒に戻ってきた
「月姫ちゃんこの子達かな?」
「はい私と颯の後輩で高校1です」
「なるほどね♪」
女性は俺と麗夏を見てニヤニヤしてた..って誰この人!?
「あっ!ごめんね♪私カフェ・レインの店長してます♪気軽に晴美姉さんと呼んでねえっと...」
「清水海斗です」「榎本麗夏です」
「海斗君と麗夏ちゃんね♪これからよろしく♪」
「「よろしくお願いします」」
あっ...もしかしてこれ面接だったんじゃ?
「それで2人ともいつから働けるかな?」
トントン拍子で採用が決まったみたいだ...
その後俺と麗夏は晴美さんと色々話し最初は週3でシフトに入る事になった
「とりあえず2人の教育係は颯と月姫ちゃんがするから2人ともしっかりサポートよろしくね」
「もちろんよハルねぇ」「コッチから頼んでる事だしちゃんとやるよ」
俺と麗夏は3人にお礼を言って話は終わった
晴美さんは時間を確認してそろそろ戻ると言って店を出ようとしてた
「あっ!来週の土曜日レクリエーションやるから2人も空けといてね」
それだけ言って颯にお金を渡して帰って行った
「さてと話も終わったし2人はこれからどうするんだ?」
「僕は今日麗夏と一緒にいるので麗夏がやりたい事あればそれをしようかと」
特に午後からなにかするって話でもなかったしな
「少し街ブラしたいかな折角海斗と2人だし...」
「ならそうしようか」
俺と麗夏はとりあえず街ブラする事にした
「俺と月姫はもう少しここで勉強するから2人は行ってきてもいいぞ」
「それじゃお言葉に甘えて行こうか麗夏」
俺はそう言って自分達の支払いを渡そうとしたら
「さっき晴美姉さんから貰ってるから大丈夫だ」
「え?でも...」
「気にしなくていいからここの支払いは任せてくれそれに今からデートなんだから少しでもお金ある方がいいだろ?」
「何から何までありがとうございます」
「その分バイト頑張ってくれよ?」
「もちろんです!それじゃ僕ら行きます今日はありがとうございました」
俺と麗夏はお礼を言って店を出た
その後駅前のお店を色々見ながら俺と麗夏は手を繋いで笑いあいながら街ブラをした
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