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両親の密会

今回は短いけど

親同士の話です

俺と花音が部屋に戻って、布団でてんやわんやしてる時

宴会場に、残ってた親たちは


直也は優弥と酒を飲んでたら遥海が話しかけてきた


「ねぇ優弥さん少しいいかしら?花音ちゃんに()()()話したの?」

「あの事?なんの事だい?」

「優弥さんと凛花の()()()の事」

「いやぁ~話したことあったかな?」


遥海も()()()を聞いてたみたいで

どうやら出処は優弥みたいだな


「優弥もしかして酔った勢いとかないよな?」

「それは...自信ないな」

「凛花さんは聞いてるかな?」


直也は凛花に聞いてみることにした


「確かにそんなこと言ってたね優弥」

「まじかよ 俺覚えて無いぞ?」

「私の事もクーリングオフ出来ないとか色々言ってたわよ?」


凛花はジト目で優弥を睨んでた


「凛花すまん!そんなつもりじゃないんだ

ところで直也、その話がどうしたんだよ急に?」

「実は...」


優弥達に海斗達の事を聞いてる限り説明した


「マジかよ..あの二人もそんな事してんのかよ」


優弥は驚いてた

まぁ経験者だしな


「それでもお互い好きなのは変わらないから俺達は見守る事にしとこうじゃないか」


直也がそう言うと3人は納得して頷いてた


海斗頑張るんだぞ 父さん応援してるからな


そうして大人達は昔を思い出し

それを酒のつまみに世が更けていったのだった


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更新は遅めですがこちらも是非よろしくお願いします 痺れる刺激と甘い唇~独占欲強めな為毎日マーキングします!~ https://ncode.syosetu.com/n1511hb/
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