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2人での話

どうも季節限定ジャージ族です。友達と期限を土曜と設定したのに二回目から破っていくスタイルでお送りしています。さて、急に冷え込んできましたね・・・ジャージを着ましょ。それで解決(*`ω´*)

驚いた。まさかアリスが転校生だなんて。俺は驚きで固まっていると横から「どうしたんだ?」と大和が聞いてきた。なんでもないと言おうとした時だった。


「レイ!!!久しぶりね。」アリスが僕のほうを見て言った。


「なんでアリスがここに!?」


「連絡もしばらく無かったし会いに来ちゃった」


「十六夜君、アリスさんと知り合いなのですか?ならアリスさんには十六夜君のの隣に座ってもらいましょうか。ついでに一限の僕の授業を使って自己紹介でもやりましょうか」と先生は言った。


それから時間がたって今は帰りである。


…え?自己紹介とか学校でのことはって?

そんなの近寄れるわけないじゃん。だって転入生だよ。…って誰に話てんだ俺は。

などと思っている時だ。


「レイ、話したいことがあるの。一緒に帰りましょ。」と隣からアリスの声が聞える」。


「もちろんいいよ。俺も話したいことはいっぱいあるし」


「じゃあ行きましょ」

ということで二人で教室を出る。その際なんか男子から視線を感じた。…気のせいだよな。というか、アリスの隣を歩いてるだけですごい見られた。なんだか気恥ずかしいな。


2人でゆっくり話したいというのとアリスが久しぶりに来たいというから俺の家に行くことになった。


家に着くと「懐かしい」とアリスがつぶやいているのが聞こえた。


この時間の家には誰もいないのでリビングに通した。


ココアを2人分入れてテーブルに座る。


「さて、やっと落ち着いて話せるね。ほんとに久しぶりアリス」

俺は切り出す。


「ほんとに久しぶりね。レイ。ずっとずっと会いたかったわ」


「なんでうちの高校に転校してきたの?会いに来たって言ってたけどどういうこと?」


「実はね…あの時お父さんの仕事でイギリスに帰ったんだけどその後引っ越しが続いていろいろな所にいたの。その生活にも嫌気がさしてね両親に話をしたの。もうこんな生活嫌だって。その時にお父さんにどこが一番楽しかったか聞かれたの。すぐにレイのことが頭に浮かんで日本って答えたの。そしたら次の日にはお父さん仕事辞めて日本に住むって。あとはお母さんがレイのお母さんに連絡とって高校を知ってその近くに家族で住むことになったの」


嬉しそうにアリスは語っている。見た目はだいぶ変わったのに性格はあの時のまんまだ。


「お父さんの行動力すごいな。その話を聞いて俺もうれしいよ。」


そのあとはいろいろなことを話した。学校のこと、別れた後のこと、昔のこと。気が付けば外は真っ暗になっていた。


「そろそろ暗くなってきたし今日はここまでにしよっか。送っていくよ」席を立ちながら俺は言った。


「その心配はないよ。私の新しい家すぐ近くだもん」


「近くても送ってくよ。何があるかわからないしね」


「相変わらず優しいね。じゃあお願いしようかな」


その後家を出てアリスを送っていった。ほんとに近くて驚いた。久々だしもっと一緒にいたかったな…なんてね

アリスの家に着いて別れを告げようとした時

「レイ、連絡先を好感しましょ」

と言うので連絡先を交換した。交換した後嬉しそうに笑うアリスを見てかわいいなと思ってしまう。

「それじゃまた明日」

別れを告げて家に帰ると

ブーブー

見るとアリスからメッセージが来ていた。


「明日一緒に学校に行きましょ」


もちろんOKだ。

「了解。明日8時前にうちに来て」送り返す


明日から楽しみだなそう思いながら布団に入った。









ご視聴ありがとうございました。この作品を見ていただくとお分かりの通り作者はめんどくさがりです。詳しく書かないとこが多くてよくわからない分になることもありますがご了承を。あとキャラの口調がすぐに変わるかも。これもご了承を。さてストックがない中来週は間に合うのか。それでは今日はここまで

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