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始まりと再会

はじめまして。季節限定ジャージ族です。

大学の友達と恋愛小説書いて書き合ってなろうに乗せようと冗談で言ってたら本当になりました(笑)

初めて書くのでどんなものかわかりませんが読んでいってもらえたらありがたいです。


その日少女は泣いていた。

「嫌だよ。レイと離れたくないよ。行きたくない」

「泣かないでアリス。また僕たちは会えるよ。絶対に」

「ほんとうに?」

「ほんとだよ。約束しよ」

「うん。約束する」

「「僕と(私と)また会うって」」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

懐かしい夢を見た。あれは小学1年生の時のことだ。

僕は十六夜いざよい れい高校2年生だ。イギリス人の幼馴染アリスとはあれ以来会っていない

時刻は午前7:30分

朝食を食べ学校へと向かう。

今日は5月のわりに暑い。そんなことを思いつつ、学校に向かって歩く。

流行りの新曲を聞きながら学校に到着すると突然体が傾いた。

「おはよっ!」親友の中村なかむら 大和やまとが後ろから飛びついてきたのであった。

「おはよ、後ろからはやめろっていつも言ってるだろ。」

「いいじゃん別に、減るもんじゃないんだし」

全く、毎朝驚かされるこっちの身にもなってくれよと思いつつ2人で教室に向かった。

教室に入ると「おはよ、2人とも。いつも仲良しだね」と仲のいい女子の小鳥遊たかなし さくらが声をかけてきた。

そこから他愛もない話をしているとチャイムが鳴った。

HRのため担任の先生が教室に入ってきた。

「突然ですが今日から転校生が来ます。」

先生の一言にクラスはざわつく。

「先生、どんな人がくるの?」

「男?女?」

もうお祭り騒ぎだ

「どんなやつだろうな」

大和が聞いてきた。

「さあな。超美人だったりしてな」などと話していると先生が

「静かに。騒がれると転校生も入ってきにくいですよ。それじゃ入ってきてください」

ガラガラと扉は開く

その姿を見て俺は目を見開いた。

まさか!

その転校生は黒板の前まで来ると自己紹介をした。

「はじめまして。アリス・ウォーカーです。」

あの日別れたアリスが目の前にいたのだ。





いかがだったでしょうか

一話目はこんな感じでしたがコメディーにもっていくつもりです。

誤字脱字や意見などがあれば是非ともコメントにお願いします


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