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VRゲームを書き続けて約9年目の小説攻略講座~初心者のためのしくじり先生・俺みたいになるな!~  作者: ゆめみじ18


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第9話「必要な悪役や敵種族が居ないしくじり」

 現場猫

「私は、XIII機関や、ハートレスやノーバディやアンバースが居ない。VRゲームの世界線を書いてしまいました(反省文」

 

 現場猫

「現実世界や他作品に悪役が居るから、自分の作品では書く必要はない、ヨシ!」


 とか、もっとこうやっていればよかったのに! というしくじりを込めての反省点おば。

 

 敵エネミーを倒す、敵エネミーだから!

 プレイヤーとしてはそれで納得出来るかもしれません。でも物語上は納得できない。

 

 そう、やってしまったしくじりとは。

 悪役や敵種族の設定の深堀りを意図的に避けていた所にあります。

 

 悪役では単品ですが、敵種族では複数人です。なので〈敵種族〉の設定をきちんと考えて深掘りするのが言いと思います。

 

 光があれば闇があり、光が強ければ闇は自然と濃く翳る……。は、自然界のルールがあればの話です。創作にはそれが無く、自然界のルールも作れるので、それもコントロールしなければなりません。

 

 何が言いたいかと言うと、必要悪や敵種族は、物語を彩る中でも重要なポジションであり、エンジョイプレイヤーだからといって軽視していい物ではないと言いたいのです。

 

 何故敵エネミーなのか? 何故悪役なのか? 何故敵種族なのか?

 とりあえず……。

【モンスターが小さく、種類も少なく、世界の脅威が感じられない】

 は、創作者として言われちゃいけないランキングのトップ10ぐらいには入ると思うので、ぜひ! 敵種族の設定を! もう一度! 洗い出して下さい!!

(120万文字、609話書いた後の、遅すぎた反省文)

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