ユニクロとかH&Mはマスク作ったら儲かるんじゃね? (2020年4月26日)
タイトル通り、『ユニクロ』とか『H&M』はマスク作ったら儲かるんじゃね?って話です。未来にちょっとだけ明るい希望が見えるハートフルなお話です。
昨日は『韓国ネタ』を書いて精神的にとても疲れたので、今日はあまり中身のない話です。(←自分で言うな!)
ズバリ!
『ユニクロとかH&Mはマスク作ったら儲かるんじゃね?』
と思うのですよ。
コロナ禍により世界的にマスクが不足する事態に陥っている現状を鑑みるに、(日本国内では少しずつ改善しつつありますが)これは(アパレルメーカーにとって)チャンスです。
通常、服を製造する過程で、どうしても端布が出てしまいますよね?
これを使って布マスクを製造すれば、原材料費を抑えられ、安価に製造することが出来ます。
勿論、あらゆる端布がマスクに転用できる訳じゃないですが、使えそうな素材って結構あると思うんですよね。
それらの端布で作られたマスクは(病院で使用されているような)衛生用品としては流通させることはできませんが、【アベノマスク】や手作り(DIY)マスク程度の感染防止効果は期待できるでしょう。(そして【アベノマスク】よりはかっこいいデザインになる!)
ちなみに、世界三大ファストファッションブランドがマスクを作った場合、
H&M―――――若者向け。おしゃれ。カリフォルニアくさい。
ユニクロ―――全年齢向け。ちょいダサい。日常臭い。
ZARA――――スタイリッシュ!使いどころを選ぶ。たまに(ちょい)厨二病くさい。
こんな感じの製品になると予想しています。(注:私の勝手なイメージです)
あと、コロナで世界中が困っている時に(コロナを利用して)儲けるなんて、企業イメージが悪くなる心配があるなら、(マスク売り上げの)利益の何割かを発展途上国支援に寄付すればいいのです。
あー、それにしてもZARAは(マジで)マスク作ってくれないかなぁ?
私は見てみたいのです。
厨二病くさいマスクをした男子中学生や女子中学生が街中を闊歩する姿を!
そして、
「うんうん。そーゆーカッコしたいお年頃だもんねー。仕方ないよねー」
と、(心の中でニヤニヤしながら)温かく見守りたいのです。(←馬鹿でゴメンナサイ)
しかし、まぁ、世界三大アパレルメーカーの社員さんたちは、皆さんとても優秀だろうから、(私の考えた)この程度のビジネスアイデアなんて、とっくに思いついていることでしょう。
そんな訳で、今年の秋にはZARAのマスクが店頭に並び、街中が楽しいことになるのを期待して待つとしましょう。
なろうが誇る言論人『水源』氏が失業された、という報告にショックを受けています。
正直、【アベノマスク】なんていらないですよ。
そんなもの、簡単に自作できるから、わざわざ国がやる必要なんてありません。
くだらない政策に466億円もの税金を使うくらいなら、
本当に苦しんでいる人を救うために税金を使っていただきたいものです。