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感謝!(「米中冷戦『孫正義・SoftBank』に待ち受ける破滅と死の運命」を読んでくださった皆さんへ)

「米中冷戦『孫正義・SoftBank』に待ち受ける破滅と死の運命」を読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!


正直、


「こんな危ないこと書いちゃってもいいのかなぁ?」


と悩んだりもしました。


そもそも、『なろう』の売れ筋路線とは全然違うジャンルの作品だし、読んでもらえるのかも、当初はかなり懐疑的でした。


しかし、蓋を開けてみれば、日間ランキング3位と、多くの方に読んでいただくことが出来ました。


作者として、感謝の念に堪えません。




本作は米中冷戦を軸にSoftBankがどのように関わって来たかが論じられていますが、これは、単なる企業サスペンスの類ではありません。私たちの日常の裏で起こっていることなのです。


平和に思える私たちの日常の裏側で、世界は激しく揺れ動いているのです。2000年頃に語られていたような、中国の平和的な台頭はもはや望めません。


現在の日本が置かれている状況は、第二次大戦直前のイギリスが置かれていた状況に酷似しています。


第二次大戦直前のイギリスの工業生産力は、ドイツと約5倍もの差を開けられていました。現在、日本と中国のGDPの差は約2.7倍の差があります。


海を隔てて、強大な敵と対峙している状況は、全く同じと言ってもいいでしょう。


しかし、当時のイギリスと現在の日本では決定的に違う点があります。


それは情報です。


第二次大戦時のイギリスは、無線技術で世界をリードしていました。世界中に無線ネットワークを構築し、ドイツ軍の動きをすべて監視できる体制にありました。


また、ドイツ軍のエニグマ暗号機も1939年の開戦当初から(不完全ながら)手に入れていました。


イギリス本国内にいるドイツのスパイ全てを把握し、これらをダブルスパイ(二重スパイ)として活用し、情報でドイツを圧倒し続けました。


それに比べ、現在の日本です。


経団連の中には、未だに中国投資を促進させようとする動きがあります。本当に呆れた話です。地上波メディアも中国の真の危険性をほとんど報じようとしません。


私は本作の中で、米中冷戦は、アメリカが勝利するだろう、と書きました。


しかし、日本が勝利するとは書いていません。


日本に暮らす皆さんが、中国の脅威に目を向けなければ、米中の戦争の中で、日本は消滅する危険があるとさえ私は考えています。


だから、本作を読んだ皆さんが、世界の行方と日本の未来に、少しでも思いを巡らしてくれれば、と願うのです。


そうすれば、少しづつでも日本は必ず変わっていけるのです。




ありがとうございました。

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