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第一話、最強を目指す

 「ふぁ~あ...いつの間にか寝てたか、ま、あれだけ魔力を使ったんだ仕方ない」


 と、こんな風にいつも魔術や剣術の鍛錬ばかりしているのが俺、もとい貴族であるガーウェイン家の四男の、アル・ガーウェインである。四男に生まれて兄よりいい扱いを受けないが、その分将来の選択が多く、商人や冒険者にもなれる。少し大変だが王宮魔術師や聖属性を扱えることを前提とした聖騎士にもなれる。だが、そんな規則に縛られる王国直属のものではなく、自由に出来る冒険者となり最強になるのが俺の大まかな目標。

 

 しかし、今のままではまだまだ最強には程遠い。なので魔力制御やらと鍛錬をしていたのだ。と、ここらへんでこの世界の説明をしておこう。


 この世界は魔獣や魔物などの危険が多く存在し、それを見て、人族を哀れんだ神が人族にのみ与えた力、そう、それが魔法だ。これにより世界のバランスが保たれている。そして種族関係なしに神からの祝福として貰えるのが「スキル」だ。これには数えきれないほどの種類が存在している。スキルを貰えるタイミングは必ず6歳になった瞬間に貰えるのである。この世界の説明はこんなところだ。


 因みにだが俺は現在6個のスキルを所持している。日々の鍛錬で貰えるので、数は本人の努力次第と言ったところだ。俺のスキルの内容は「魔力制御Lv.6」「剣技Lv.4」「鑑定Lv.4」「火炎耐性Lv.2」「思考加速」「睡眠時間短縮Lv.7」という感じだ。睡眠時間短縮ってなんだよ!!と思う方も出てくるので説明しよう。これは俺があまりに魔力枯渇により眠ってしまうので、睡眠を深く短くするものだ。これにより何度も鍛錬できるのである意味一番チートなのかも知れない...。


 「そんな感じで少しチートかもだけど俺は最強になるんだ!これから俺の冒険者ライフの始まりだ!」と、そう意気込んで物語は進んでいくのであった。これはいつしか魔法神とよばれる男の物語。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


初投稿で文の並びなどもおかしくわかりにくい点も多々ありますが、そこはご愛嬌としてくだせぇ...

また、もし見ていただいた方がいればご指摘のほどよろしくお願いします!!!

※投稿頻度はあまり期待してはダメです。(読者いないけど)

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