未完成の狂詩曲
空の彼方に星は降る 愛と言う名の流れ星
希望と言う名の光求めて 人は何かを成し遂げる
世の中そんなに甘くはないと 語る人もいるけれど
努力次第で何とかなると 思える時代なのだから
心の奥で紡いだ光 記憶の中に織り込もう
夢見る光も照らし出す 今まで生きてた人生を
全てをその身に取り込みながら 何かを起こす力になる
空に流れる星達の 偉大な意志の欠片達
人の意識の狭間にも 彼らはいつも住んでいる
人が彼等に気づく時 旅立ちの時と知るだろう
永遠の安らぎ与えてくれる 安息の地への旅立ちを…
虹の向こうに想い溢れ 尊敬と言う名の空を見る
達成という名の未来求めて 人は何かに力注ぐ
世の中そんなに甘くはないと 語る人もいるけれど
努力次第で何とかなると 思える時代なのだから
心の奥に紡いだ光 記憶の中から取り出そう
夢見る光で照らし出せ 今まで生きてた人生の
全て心から取り出して 何かと生きる力になる
川を流れる水達の 偉大な力の集りは
精神の海の中にでも 彼らは望んで進みゆく
人が彼等に気づく時 旅立ちの時と知るだろう
平凡な幸せ与えてくれる 己の伴侶との旅立ちを