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物語の導入部を書き連ねたもの  作者: 檻の熊さん
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その1 最もシンプルな導入:一行のみ。

                                                                                                                                                                                                                                  

 俺の記憶は、前回、光に包まれて果てたところから始まる。

                                                                                                          




                                                                                                                                                                                                                  

◇◇


 逆行、人生やり直し、タイムリープもの,つまり人生二周目を扱った作品、あるいは新しく人生を始める異世界転生ものには、その男(私は男性だから男性目線で書く)の前の人生をひと揃い紹介した後に、やり直す理由、挫折したこと、後悔を示す必要があるはず。

 言ってみればそれは履歴書に当たる物で、長大な文章が必要だと思う。

 しかし、難しい事を書くのが嫌なら、このように、シンプルに何の説明も無く、逆行ものや異世界ものに定番のトラックにはねられて死んだらしい描写から始めれば一応の形になるのかなと思って書いてみました。

 後は追々、後付けでもいいので前世/前回の情報を物語が進むにつれて小出しに放出していく…。

 思いつきで小説を書き始めるなら、これが一番かな?(だから、完結してない作品群が量産されるのか!?)


 ひ・か・りに、なれ~!


 じつのところ、私には即興詩人的な才能は皆無なので、こういうのが一番無理そう…。

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