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日常で世界を変える(遠山編)  作者: mei


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4月7日 アラーム

 俺は、ベットから起き上がれなかった。やわらかい朝日が部屋に差し込んでくる。目をこすりながら、髪の毛をボサボサとかいた。俺は、布団の中から出たくないとゴロゴロと横に転がる。布団の中はやっぱり暖かい。この暖かさをもっと全身に感じながら、二度寝したいと思っていた。今は、何時だろうなのか?昨日寝たのが23時30分を過ぎた頃だったから、今は、7時くらいなのだろうと勝手に思っていたが、カーテンから入ってくる朝日だけではわからなかった。

 すると、突然、大きなアラーム音が鳴り響いた。うるさ!!!やっぱり、俺はイラッとしてしまった。なんで、朝からこんな大きな音を聞かなきゃいけないんだろうか。俺は、スマホを手に取り、アラーム音を消した。たしか、さっきまで友だちと野球をしていた気がする。そんな心地よい夢から、現実に俺は引き戻されてしまったのだ。こんな嫌な状況が続いてしまうと思うと、俺はイライラしてしまっていた。

 目を開くと、スマホは6時をさしていた。まだ、6時かぁ。それなのに俺は、起きてしまったのか。なんか悔しい。このアラームは、仕事に行く時に使っているものだったか休みの今日は関係ない。どうしようか、今日。迷った、ここでおきるかどうか。思い切って、起きることにしようか。俺は、そう思いながら、布団の中から這い出ようとした。しかし、なかなか思うように体が動かせない。それもそのはず。布団から出たら寒いからだ。さっきまで、開こうとしていたまぶは、思ったよりすぐに閉じそうになっていることに気がついた。もう少しだけなら、いいんじゃないか。甘い囁きが私の脳裏をよぎる。私は、自問自答しながら再び布団に潜り込んでしまった。もう、俺を止めるものはない。どうだ、バカやろー!!俺は何をしているのだろうか?

 すると、今度はさっきのアラーム音とは違った音が鳴っていることに気がついた。なんだ、この音は?放置していても、容赦なく鳴り続けてくる。うるさすぎるだろ。俺は、ほっといても鳴り止まないスマホにイラッとして目をやると、そこには電話が表示されていた。誰だよ、こんな朝早くから。俺が出ようとした瞬間、スマホの音は切れてしまった。なんだよ、マジで。俺は、イライラしながら再びスマホをとることにした。さっきの電話相手を見た瞬間、私は布団から飛び上がってしまったのだ。まさかな、、、、、、。俺は、いつもとは違う感情を抱きながら歩き出した。

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