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皇族魔族に転生!!!!  作者: ももんが桜
幼少期
1/1

1話 目覚め

初めて書くので,文章や言葉遣いなど荒いですが多めに見てください(泣)宜しくお願いいたします。

ここは,,,どこだ?

目を覚ますと,白い天井があり,自分の首が動かせず,手足も思うように動かない.

おかしいな,たしか俺は飲み屋のトイレに気持ち悪いから駆け込もうとして,途中で足がひっかかって倒れて,,,そのまま後頭部をぶつけて,,目を閉じたら,,どうしたんだっけ?

手足が全く動かない奇妙な状態である.

「anfskjja」

しかも上手く言葉もしゃべれない.

しばらく目を開いた状態で天井を観察していると,足音が聞こえる.

「ダダダダッ」

真っ黒でいかにも高貴な身分と思われる服装をしたただのイケメン男がのぞき込んでくる.

「んんん!、魔力が戻ったと思ったら,目を覚ましてる!!」

なんだこのイケメンは??

しかし数秒後,俺は異世界転生したと理解した. なぜなら男の頭からツノが生えていたからである.

「ん?俺の顔になんかついているのかな?」

やばいイケメン男の顔を見すぎて,本人は不思議がっている.

どうしよう,今はしゃべれないし,腹が減ったし泣き出してみるか.

「うえええええええええ」

急に泣き出したので,焦ってあたふたしている.

「ええ,なんかしたかな,どうしよ,急いでマリア呼ばなきゃ」

急になにか思いついた顔をしたら,泣いている子どもをおいて,急いでどっかにいってしまった.

ふふふ,俺の勝ちか.

赤子ながらにもドヤ顔を決めていると,また足音が聞こえてきた.

きれいなロングの金髪女性がのぞき込んできて心配した顔で涙ながらに見てきた.

「ワルスちゃん!!大丈夫なの??,もう!!,勝手に柵を乗り越えたらダメですのよ.」


後で知った話だが,どうやら俺ことワルスはベビー用の柵を勝手に乗り越え,階段から落ちて生死を彷徨っているところを,なぜか日本人である俺が入り込んでしまったようだ.




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