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人間の裏の顔を見た!

第1章 1


俺は弟ゼウスと性格と信仰心など全てにおいて気が合わず争いばかりしていた。


ゼウスは血肉を食べるのを嫌い、そんな俺も野菜ばかりの食べ物を嫌って居た。


だからこそ別の世界に転移することを決めた。


ハデスは「ゼウス・・・俺は別の世界に行き好きなように生きることにした、だから探すなよ」と言って転移すると・・・。


ゼウスは「地を司る冥府のハデスが居なくなるとこの地はどうなる・・・。」と言う前に居なくなっていた・・・。


ハデスは目を開けると人間の姿で余り魔力がない状態で公園に横たわっていた。

ここは何処だろう、回りを見て回ることにした。


公園の入り口で誰かが言い争っているのが見えた。言って見ると・・・。


一人の男が「よくも俺のバックを引ったくろうとしたな、このまま警察に連れていってやる」と引ったくり犯はナイフを持って切りつけてきた。


とっさにハデスは男をかばい手を怪我した。犯人はビックリしてそのまま逃げていった。


かばった男は「怪我をしているすぐに俺の会社で手当てを・・・。と言ってハデスをつれていき手当てをした。


男は「ごめんな油断したばっかりに他人を巻き込んでしまって」と言って謝ってきた。


俺は「気にするなと」一言言うと。


男は名前を「須賀光太だ、よろしく。君の名は?」


俺は「ハデ・・・ハ・はでお・・冥府はでおだ。


須賀は「あははは、変わった名前だな」俺の顔つきがかわったように見えたのか須賀は「ごめんな、笑いすぎた。良かったら俺の会社で飯でも食べないか?おごるよ。」


俺はなにげについていく事にした・・・この世界のことがわからないから・・・。


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