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もう一人の自分へ。  1

作者: 高村 言葉
掲載日:2012/09/24

 主人公が多重人格者ということで、あまり差別的表現は無いよう気をつかっていますが、もし不快になるような表現等ありましたら、教えて頂けると有り難いです。

 また、知識は殆ど無いので、そのつもりで読んで下さい。

 僕は、多重人格者です。

 僕は、気弱で、情けなくて、地味で、少しオタク気味で、絵を書くのが好きな、美術部員です。

 もう一人の僕である彼は、一人称が“俺”です。

 “俺”は、強気で、リーダーシップがあって、運動が大好きで、明るくて、友達も多くて、お洒落で、少しうっかり者の、野球少年です。

 僕は、“俺”に会ったことは有りません。

 見たことは無いし、話したことも有りません。

 だから、今まで言ってきた事は、全部友達から聞いたことです。

 だけど、僕はそんな“俺”の事を多分好きになれるし、“俺”のような人間に成りたいと願い、憧れています。

 後輩に信頼され、友人に頼られるような、誰に気兼ねするでなく生きていける人間。

 僕は弱いからそんな勇気はないし、こんな僕が、僕は大嫌いです。

 だから僕は、一度で良いから“俺”に会って話をしてみたいです。



ー愛羽小学校5年生作文課題 会ってみたい憧れの人 白田優くんの作文よりー

まだまだ続きます。

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