渡る世間に鬼は無いとも言い切れないし、かと言って鬼ばかりでもないし、結局のところどうなんだろう
「渡る世間に鬼は無い」という諺がある。
「渡る世間は鬼ばかり」というタイトルのドラマがある。
ある漫画では、その捩りである「渡る世間は鬼だらけなんだよコノヤロー」なるものもある。
思えば、結局のところどっちなんだろうか。
「渡る世間」には「鬼は無い」のか、それとも「鬼ばかり」なのか。
確かに、世の中優しい人ばかりではない。
何十億人といるのだから、何人かは悪い人だ。
しかし、正確な数はわからない。
いや、もしかしたら善人の皮を被った悪人だっているかもしれない。
逆に、悪ぶってると見せかけて実際いい人だったりするかもしれない。
分かってる。
議論したところで何も起こらない。
それでも気になる。
ただ、それだけの話だ。
文句あるか。