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なんで?
クラル視点
「ルーt「俺を殺すつもりか?…クラル、」」
まさか、まさかルーちゃんと出会えたなんて、やっぱり俺の考えは間違ってなかった。彼は生きてる。その証拠に今俺の目の前でこうして話しかけてくれた
それだけで充分だった
充分なはずなのに…どうして…?
「どうして…?」
「…」
「どうして六年前ルーちゃんは急に俺の前からいなくなったの?」
「…それは「どうして!…どうして、六年間手紙も何も送ってくれなかったの?」」
「…」
「…なんでルーちゃんがここで敵国の幹部の軍服を着てるの?」
「…」
「なんで?…」
「…」
「……俺は、もう、行くから」
違う、違う違う違う違う違う違う!
俺が言いたかったのはこんな事じゃない!
ルーちゃんを責めたかったわけじゃない!…そうじゃないのに…なんで?
ごめん国王陛下、俺、コイツだけは殺さないよ…
俺はルーちゃんをそこに置き去りに一人仲間のいるところへ走り去った
短いですね!
怪我しちゃってから書くので精一杯なんです!
(暇・利き手の逆で色々頑張ってるが理由です)
どうでもいい?書くことないんだヨォォォ!