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破壊神降臨  作者: 黄金の右脚
小牧山の最終決戦
59/80

先制攻撃成功


「よし! 先制攻撃成功」

「やったな田中」

「中田、お前もな」

 読者の皆さんはもうお気づきになられてるだろう。

 そう、義勇軍が奇襲攻撃を仕掛けたのだ。

「しかし敵さんがやった事と同じ事して上手くいくとは意外だったぜ」

「灯台下暗しだな」

 表情は強張っていたが、義勇軍の奇襲攻撃隊は攻撃成功を喜んだ。

「それだけ敵の作戦が優れているってことだろ」

「あぁ。それと、その作戦を利用しようとしたする佐知香さんもな」

「だな」

「彼女は切れ者だからなだからんな」

「「「「うん、彼女が味方で本当によかった」」」」

 義勇軍の奇襲攻撃隊は敵の作戦さえも有効活用する佐知香さんに尊敬と畏怖の念を抱く。


「さあ、喋ってる場合ではないぞ。ドンドン敵が攻め込んでくるのだから」

「そうだったな」

「攻撃再開だ!」

「「「「だな!」」」」

 士気を高めつつ奇襲攻撃隊は攻撃を再開。次々と最強獣軍団を倒していく。

「クソ! どこから攻撃してくるんだ!?」

 奇襲攻撃隊の武器は十人共電磁投射砲。発射音がリニアモーター並みに静かなためどこから撃ってきているのか分からない。

 更に奇襲攻撃隊がちょこまかと動いて攻撃を錯乱させたために最強獣軍団は一方的に攻撃されている。

 まさに一方的な戦いだ!


「このおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 本気で腹を立てた最強獣軍団の隊長が破れかぶれにマシンガンをぶっ放す。

 指揮官的役目の人物がこのように 「どうにでもなれ!」 と、やけになってどうする。

 このようにヤケクソに撃った所で当たる訳が。

「ギャア!?」

 当たった (笑)


「やった!」

 これには敵軍の隊長さん思わずガッツポーズ。嬉しかったのだろうな。

 まあ下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる状態だが……。


碇矢いかりやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 仲間が撃たれたことに動揺して草むらから一人出てきてしまう。

「バカ! 加藤かとう、姿を出すな!」

「もらった!」

「おおう!?」

 また一人ピストルで胸を撃たれ命を落とす。


「「加藤ぉぉぉぉぉぉぉぉ!」」

 仲間の死に二人が大絶叫。でもそんなことしたら。

「「!?」」

 二人共蜂の巣にされてしまう。


「こんの尾ぉぉぉぉぉぉ!」

 これに志村しむらさんがしむらブチ切れて電磁投射砲を撃ちまくる。


「ぐっ!!」

「だはっ!?」

「ボゥッ!!」

 ヤケになった割には正確な射撃。次々と敵兵を仕留めていく。

 だが。


「志村! 後ろ、後ろー!」

「へっ? ギャア~~~~!?」

 正面の敵に意識を向け生過ぎせいで背後の敵に気付くのに遅れてしまう。

「あ~~~~!」

 結果、志村さんは敵に背中を撃たれ、間抜けな叫び声を上げながら落命した。




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