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破壊神降臨  作者: 黄金の右脚
小牧山の最終決戦
55/80

壮絶なじゃんけん大会


 義勇軍の皆さん射撃訓練中。

「流石は電磁投射砲だ」

「反動も皆無だし。理想的な兵器だ」

「音もリニアモーター並みに静かだぜ」

「お前リニアモーターに乗ったことあるのか?」

「ない」

「ないんかい!」

「「「「ギャハハハハ!」」」」

 冗談交じりで射撃訓練するのはどうかと思うが。笑いながら楽しく事をするのはいいものだ。事実、電磁投射砲を手に入れた者達は皆満足してニコニコ顔だった。

 なお、電磁投射砲の振り分け方は企画者である佐知香さんと史さん。そして議長の山一さんに優先的に渡せれる。また、佐知香さんのコネで童にも渡された。

 んで、残りの三十二丁の電磁投射砲はというと……。


「「じゃんけん! ポン!」」

「「あいこでしょっ!!」」

 残りの百四十六名で白熱的なじゃんけん大会をし、勝ち残った三十二名が使用者になれるということになった。

「「じゃんけん! ポン!」」

「勝ったぁ!」

「負けた!」

 二十分の壮絶なじゃんけん大会の末、三十二名が決定。彼らに電磁投射砲が支給され。負けた百十四人には銀玉鉄砲を支給。

「なんでぇ、こんなもん!」

 多くの者は負けを素直に認めた。しかしながら中には不服な者も僅かながらいた (まあ当然といえば当然だが……)

 腹癒せに銀玉鉄砲を的にぶっ放すが。


「おぉ!? スゲェ!」

 改造された銀玉鉄砲の威力に驚く。

「これなら電磁投射砲なんていらねえやいらねえや♪」

 銀玉鉄砲の威力に満足し、前言を撤回した。



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