表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
破壊神降臨  作者: 黄金の右脚
二人の美少女と新兵器
38/80

むっくりと起き上がったら腹減った


「ぅう~~~~ん」

 眠りについてから、早数時間。朝日に照らされて、皆はむっくりと目を覚ます。

 しかし、なんやかんやで朝まで寝てしまった。それもこれも昨日の話し合いが頭から離れなかったからだ。

 弘法様が言うには。最強獣は自分が生まれる前から超新星爆発を起こし、自らのエネルギーにしようとした。しかし超新星爆発の際に偶然破壊神様が誕生。エネルギーの大部分を持っていかれる。

 結果、最強獣は破壊神様 (弘法様) を恨み、復讐を決意。そしてなんやかんやで現在に至る。

「うーむ……」

 そんなこと考えながら寝たので、眠った気がしなかった。お陰で目がとろん状態 (あぁ、眠い……)


「九時か……」

 寝ぼけまなこで腕時計、を見て時間を確認。かなり寝てしまったことを知る。

「……」

 普段なら学校に行かねばならないので、もっと早起きするのだが。今回は爆睡して寝過ごしてしまった。

 だが、今は学校どころではない。最強獣との決着をつけねばならないのだ。


「よし!」

 俺は眠っていたい気持ちを振り払い、立ち上がる。

「ヨイショ!」

「うんしょ!」

 俺が元気よく起き上がる姿に影響されたかどうかは不明だが。他の仲間達も次々と起き上がっていく。

 そんな姿を見ていると、腹に気合が入る。


 グ~~~!

「あっ!」

 気合いを入れたら腹が鳴ってしまった(笑)

 考えてもみたら昨日から何も食べたない。思い出すと余計に腹が減ってきた。

 それは皆も同じようで。腹の音がグーグー鳴り響く。その光景は、まさに腹の音のオーケストラ(笑)

 しかしそんなことを考えても腹は膨れない。なんか食べたいが。食料なんて持ってきてない。

 仕方無しに空腹を我慢しようとしたが……。


「皆さ~~ん。朝食にしましょ~~」

 でっかいリュックサックを担いだ白銀色に近い白い長髪の長身美少女 (但し声はガラガラ声の男) が、朝食を食べようと言い出す。

「えっ!?」

「朝食?」

「朝食が出るのか?」

 これにはみんな敏感に反応。なにせ食料が無い上に、空腹状態時に食事が出るなんて聞いたら、敏感に反応するのも当然の結果。

 義勇軍のみんなはぞろぞろと歩き、少女の前に集まる。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ