表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
破壊神降臨  作者: 黄金の右脚
最強獣
21/80

開戦


「ギャア!?」

「ぐわっ!?」

 敵軍は我が義勇軍目掛けてマシンガンを発砲してくる。

 見たところ数では互角。

 義勇軍も懸命に応戦したが、義勇軍の武器は包丁や鍬などの接近戦用の物が殆ど。飛び道具相手では分が悪い。立ち向かっていった義勇軍の勇士は悉く返り討ちにあう。

 しかも奴らは、負傷してまともに動けないような者ばかり狙ってくる。絵に描いたような弱い者いじめである。

 この卑怯な戦法により、義勇軍の戦死者は更に増加した。


「グググッ!」

 奴らの卑怯な戦い方に俺は怒り、自らの拳を握り締めた。けれどもまともに遣り合ったとことで犬死にするのが関の山。

「クッ!」 

 自分の不甲斐なさを呪いつつも。物陰に隠れて他の者達が戦う姿を見ることに。今の俺にできることは、それが精一杯だった。

 その後、しばらく戦闘は続くと思われたが。

「撃ち方やめ!」 

「「「「はっ!」」」」

 何者かが命令すると銃声がやむ。


「?」

 敵のことだが。あのまま攻め続ければ義勇軍を倒すことができたはずだ。にもかかわらず、なんで攻撃をやめたのか?

 俺には全く理解できないで、上空に目を向けると。

「!?」

 上空から巨鳥のような黒い翼を持った奴が舞い降りてきた。人間の頭と背中に生えた翼。一瞬鳥人かと思った。

 しかしよく見てみると、顔こそもじゃもじゃ頭の人だったが、足はカンガルー、腕はゴリラ、そしてワニの尾……。てな具合に他の動物が入り混じっていて、何の生物か分からない。

 コイツは何者なんだ?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ