【プロットタイプ】何を当たり前な事、言ってんのか
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
まぁ難しいからね。
商業的に人気があれば、メディアとか使って分析の特集組まれるのかも知んないけどさ。
何をしていても、何を書いても、その話が売れる。という事はある。其れは確実性のないもので、再現性はない。非常に運任せなギャンブルに他ならない。
どれだけ長い時間、計測を重ねても、その時その時の傾向が分かるだけで、次に活かせるかと言われたらそんな事はない。
というか其れが分かっていたら、この世に編集という仕事は無いだろう。未来が分からないからこそ残酷で、面白い世界なのだと思い知る。
長く書いていたからこそ何かしら芽が出る。という事はない。そこはあまりに関係がない。毎日書く、毎日誰かに見られる、という事は、当たり前に自分の文章が人目に晒されるという事だ。
しかし人は意外と飽き性で、『その作家自身』に飽きてくる。
その作家特有の物語、思想だけに留まらず、文章表現、言葉選び一つとっても、愛想を尽かされるという事。この蟻地獄にハマると、人気の再熱の為に一度筆を折らなくてはならない。そして作家自身さえもマンネリは免れないという事。
そうして中に興味を持った相手が一人でも居ると、閲覧数が跳ね上がる。繰り返し、繰り返し読むから。けれども万人にウケている訳ではないから、その読み手さえも飽きられたら元通り。幸せな夢を見ていたのだと知らされる。
毎日書く。と言うことはそれだけ諸刃の剣である。尽くしてきた分の対価が払われない。何処かおざなりに書いている。好きだった人が離れれば、それでお終い。そんな気がしなくもない。
どれだけ推奨されている事でも、必ず何処かしらには欠点が存在するとこの心身が訴えてくる。
「人には承認欲求なんてものが本質的にあって、一度でも注目されるとその快感が忘れられないんだよね。だからたまにおかしな事をする訳で」
流されては行けないと思っている。それでも大河に飲まれてしまいそうな自分がいる。溺れてしまいそうな自分がいる。
「そうなりそうなのか?」
「そうだね。だから気を紛らわす為に分析してる。答えは残酷だけどね」
「この世に絶対に売れる法則なんてものがあったら、それを守れたら、編集は必要ないのかも。手綱を握る人いるのには、それだけ理由があるんだよ」
何を当たり前な事を言ってんのか。
個人で出来ることは限界があります。
やれることは大体全部やったかな? 多分。
でもま、こんなもんです。
書き続けても、癖が傾いて飽きられるし、自分でもマンネリ抱えちゃうから、たまには立ち止まることをお勧めしますよ。
もう引き返せないところまで来たから、止まれないだけで。止められないだけで。
※『俺は止まらねぇかよ。お前らは止まれよ』状態。
※おい地獄さ行ぐんだで!!
男女比率と年齢層知りてぇ〜。
少しづつ改良して下さって、有難がる事も凄く多いけど、知りたことが多過ぎる。