歴史と科学【最新の研究と発見】
歴史研究家と呼ばれる文化人らが何故か苦手
それが本当に正確かつ正解なのか分からないのに
何故か偉そうに解説する
まるで偶然発見されたモノを
自分たち研究家が発見したみたいな
偉そうな態度でゲストや視聴者に詳しく教えてあげている体な番組構成
科学などの分野は日進月歩の進化?や新説などが
発表されている
科学技術の発達により、更に相乗効果で進化や発見の範囲が広がる
かつては宗教裁判などで、自説を誤りだと認め無ければ死刑と言い渡されて
泣く泣く否定して死刑を免れた科学者(ガリレオ・ガリレイ 地動説)すらいる
物質の最小レベルは原子だと教えられた世代には
後の研究により
更に原子を構成する電子レベルの存在を知って驚愕する(電子、陽子、中性子、等)
しかし、原子の存在自体を否定する事は無いと思う
何故なら、中学高校大学など
それぞれに定義が違うモノがあるのを知っているからでは無いか?
しかし、歴史は度々改正されているにも拘わらず、誤りや間違いだった史実を謝るような真似はしない
聖徳太子や足利尊氏など、肖像画ですら
昔と今では別物だと認識されているのに
西洋でも魔女裁判など理不尽な
裁判が公然と行なわれていたし
科学分野、特に医学分野は、極めて保守的で遅れていた
不幸な伝染病などで、何度も民族人類レベルの全滅の危機もあった
科学と宗教は、ある意味、両極端に位置する分野でもある
この辺はかなり混み入っているので又の機会に




