将棋界の異変?! 【将棋】※再掲載済
将棋界で度重なる不祥事?!
期待の新人棋士、藤本渚が、会場を間違え不戦敗
これによりデビューから6連勝中の記録ストップ
普段はあまり一般的には話題にならないこの手のニュースだが
天才棋士と名高い藤井聡太棋士の驚異の活躍で
俄然世間の注目を集めている将棋界
先日、対局会場を間違えて、連勝記録がストップしてしまった新人棋士のニュースが取り上げられていた
日本将棋連盟の主催する順位戦(一般的には名人戦とも言われている)
や各種のスポンサーが付いたタイトル戦など、多数の対局がある
また、先手後手と言われる、順番を間違えて不戦敗になった対局や
また、マスク事件と呼ばれる、マスクをしないで対局に望み、対局が成り立たず、不戦敗扱いになるケースもあり
将棋ファンのみならず、ガッカリさせられる珍事件?が頻発している
対局時、遅刻などの場合、持ち時間を係数掛けて減らす処置が行なわれている
持ち時間が無くなれば自動的に負けの判定が下されるので
交通機関等の障害など特別な場合は、考慮されるようだが
個人的な場合は、間に合わない場合、やはり自動的に負けの処置をされるのは残念な仕組みだ
トラブル時の対処法の提案①
会場を間違えた場合
☆間違えた方を、単に不戦敗にするのでは無く
対局料返納(不戦敗などの場合、対局料は発生しないとの噂有り)は元より
迷惑料なり(10万円程度)を連盟に一時預ける
その後、対局者の合意(この辺りは微妙、連盟等が承認した場合は原則断れ無いなどのルール作りが急務)の上、ネット対局などに移行する
不正行為防止を徹底し、個室等、立会人、記録係を設置・配置して対局を行う
あとは通常通りの勝敗を記録、公認対局とする
また、通常の遅刻時のペナルティ(持ち時間を減らす)などは、議論の余地有り
少なくとも、現行の即、不戦敗などは勿体無いし
何よりファンは納得出来無いだろう
ただ、悪用される危惧があるので、原則一回切り有効とか制限を設けるべき




