表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
183/277

懐かしの音響メーカー、ブランド

SANSUI

DENON

Pioneer

など懐かしいメーカーを思い出す

ステレオマニアなら

垂涎のブランドだろう

₍₍◝( ゜∀゜)◟⁾⁾


アナログからデジタルへの技術移行の大波や

AV化の流れに

相対的に音響に対するコスパが低下していった記憶が

モノラルからステレオが当たり前に

安価なデジタル機器が

高価なアナログ機器を駆逐していった

時代の流れ

。・゜・(ノ∀`)・゜・。


■引用

【関ジャム】『やっぱりアナログはイイよ』寺岡呼人のオーディオルームでCDとアナログレコードの“違い”をテレビで聴き比べ [muffin★]

http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622389481/


2021/05/31(月) 00:44:41 ID:CAP_USER9


https://www.cyzo.com/2021/05/post_280588_entry.html


5月23日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は「アーティストのスゴ技実演特集」と題した総集編。今まで話題になったオンエアから選りすぐりの実演シーンを振り返る内容だった。

2019年11月に放送された「教えて!! 関ジャム先生 他人には聞けない音楽ギモン」なる企画では、視聴者からこんな疑問が番組に寄せられた。

「音楽が好きな方から『やっぱりアナログはイイよ』という話を聞きますが、アナログレコードって本当に音が良いんですか?」


近年、世界中でアナログレコードの人気は再熱中。なんと昨年、アメリカでは1980年代以降で初めてアナログレコードの売り上げがCDの売り上げを上回ったという。音楽市場の現状を考えると、生き残る可能性が高いのはCDよりレコードと考える人は多いはずだ。


とは言え、アナログ派には昔から“うるさ型”のイメージが強い。サバンナ・高橋茂雄が「『アナログやで』って言われると『カッコつけてるわ!』って思ってまう(笑)」と率直な印象を語ると、どこからともなく「わかりますよ」と同意の声が飛ぶ始末。そして何を隠そう、音楽プロデューサー・寺岡呼人は筋金入りのアナログ派だ。


横山 「アナログはいいんですか?」

寺岡 「良いんですよ(笑)!!」


アナログ好きが高じ、レコードを聴くためだけの目的で自宅地下にオーディオルームを作ったという寺岡。アナログの良さを確認すべく、番組は寺岡自慢の一室を訪問した。


2枚重ねの防音扉を開けると、そこは絶景だった。棚にはレコードがびっしり収まっているし、どデカいスピーカーもある。ひときわ目を引く巨大スピーカーは世界最古のステレオスピーカー「JBL HARTSFIELD」で、価格は約600万円とのこと。レコードプレーヤーはなぜか2つ置いてあり、ステレオ・モノラル用で使い分けているらしい。アームやカートリッジなど使われる部品がそれぞれ違うのだ。


「やっぱり、モノラルのレコードはモノラルのカートリッジとアームで聴きたいので、わざわざ2つセットを作りました(笑)」(寺岡)


以下は、寺岡のアナログこだわりポイントだ。


・レコードを再生する前に盤とアームが水平になっているかをチェック

水平にしないと良い角度で針がレコードの溝に入らないし、角度が悪いと針に全ての情報が伝わらない。水平にするため、プレイヤーの台の脚にスプリングをかましたり、磁石でプレイヤーを浮かしたりする。水平器を用い、プレイヤーが水平の状態になっているかの確認も怠らない。


・針圧を適切にする

針圧とは針がレコードを下方向に押さえつける重さのこと。これを適切にすると重低音が増すし、音飛びが軽減したりする。適切な重さは2グラムだ。


・レコード洗浄機を利用する

超音波&精製水でレコードを洗う洗浄機を寺岡は利用する。余計な汚れがなくなると音が鮮明になるのだ。寺岡所有のレコード洗浄機の価格は、なんと70万円。

中略


というわけで、このオーディオルームで実際にレコードとCDの聴き比べをすることに。寺岡が選んだ曲はビートルズ「I Saw Her Standing There」である。


正直、そんなに期待はしていなかった。直接オーディオを聴くスタッフならともかく、我々はテレビを通しての試聴なのだから。音質の差を判断できるわけがない……と思いきや、テレビを通してでもレコードとCDは明らかに違った。音質にこだわりがない筆者でもわかるレベル! 端的に言うと、レコードは立体的で生々しい。近い場所からはギターが聴こえ、遠い場所からドラムが聴こえてくる。それぞれの位置関係がくっきり鮮明だった。一方、CDの音はかなり平面的だ。可聴域以外の音を潔くカットするCDとアナログの情報量の違いかもしれない。

中略


この手の企画には、山下達郎のコメントも欲しいところ。この回でスタジオゲストだった音楽プロデューサー・mabanuaは「再生装置を良くするほどレコードは比例して音が良くなる」とコメントした。一方、過去に山下は「デジタルは金をかければかけるほどいい音になるが、アナログはそうじゃない」という発言を残している。“音の職人”山下のこだわりも、いつか拝聴してみたい。


http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1622389481/1

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ