箱根大学駅伝【スポーツ】
通称、箱根大学駅伝、箱根大学と言うのがあるのか?と野暮な事は言いません
まあ、箱根の高校駅伝や社会人駅伝があっても面白いけど、高校や中学は体力などに無理が掛からないように難しいでしょう
高校駅伝は記憶では最大12キロぐらいだった気がします、もしかしたら記憶違いか、更新されてるかも
社会人も見て見たいけど、警備などの都合で複数開催は難しいでしょう
公道の完全閉鎖は出来無いでしょうし、実生活して行く以上、やはり片側閉鎖だけでも大変な規制です
因みに、今年は直接観戦しに行こうかと考えてましたが、沿道など人混みが苦手な作者としては躊躇しました
しかし、本当は寝坊しました、ごめんなさい
結局、駒澤大学が往路優勝しましたね
日本新記録を出した期待の三浦龍司も出場してましたし、アフリカ人の肌の黒い助っ人ランナーなども多数出場していました
高校駅伝より自然に溶け込んでいるように見えたのは作者の勘違いでしょうか?
市民マラソンなどでも招待選手などでよく見掛けますし
さて日東駒専の一角駒澤大学
出雲、全日本と2連覇して箱根も制したら凄い偉業ですが、果たしてどうなるか?
昨年の優勝の青山学院大学も、総合は優勝ですが往路は優勝してません
駅伝は最後に最短時間でゴールした所が優勝になります
強い者が勝つのでは無い
勝った者が強いのだ
当たり前の事ですが、それが真実です
明日、そのまま駒澤大学が独走するのか、昨年の覇者青山学院大学が阻止するのか、はたまたダークホースが記録を塗り替えるのか楽しみです
駒澤大学が3連覇しました
大八木監督の勇退に華を飾りましたが
青山学院大学の原監督ばかりが大きく取り上げられ過ぎのようです
六区区間の魔の急坂下り
意外に思われますが、急坂は上りより下りの方が難しいのです
もろに足を痛める危険が高まります
急なシフト交代で戸惑ったでしょうが
層の厚さが最終的に明暗を分けたのでしょうか?




