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糸を引く 弁当食って 食中毒!

正直、阿呆かと思うけど

最近、実際に日本は青森県八戸市の弁当屋の弁当を食べて約300人越えの大量食中毒事件が起きていました

食中毒は経験無いし、食当りや下痢などは、子供の頃以外に記憶が無い

風邪などの弊害で下痢などの経験はあるが

直接食べての中毒、下痢はまず無い

人類誕生から、食中毒などは最も身近な災害だったと思う

外敵や自然災害、飢餓などを除けば死に直結するような危険なモノは、あまり無いと思われる


今回の弁当に拠る集団食中毒は、今現在、死者の報告は聞いて無いが、入院中の患者が亡くならない保障は無い


個人的に、食べててヤバいと思った食べ物は、どんなに高価であっても途中で食べるのを止めて廃棄などして来た

恐らく経験や遺伝的な危険回避本能が働いたのかも知れない


コンビニで弁当などを買う時、おにぎりでも必ず、レンジで殺菌加熱処理してもらう

『おにぎり温めますか?』とかいうタイトル番組があったが

何故ワザワザ面白おかしく取り上げるのか不自由だった

『冷や飯』を侮辱的食べ物や習慣と考える中国?辺りの考え方は自分に合ってる

もしかしたら前世があるなら、私は間違い無く中国人だと思う


さて、今回の集団食中毒は避けられ無かったのか?

証言者の話しでは、糸を引いていたともあるが

何故途中で食べるのを止めなかったのか?

集団で食べるから、そんな真似をすると失礼だと考えたのか?

集団自決かよ、と思わずツッコミ?入れたくなる 

【青森の駅弁】食中毒の吉田屋「30℃以下の納品指示が50℃程度までにしか冷却されていなかった」委託のご飯が高い温度で納品


青森テレビ


青森県八戸市の「吉田屋」が製造した弁当による食中毒について、吉田屋が外部の業者に委託して炊かれた米が指示していた温度よりも高い温度で納品され、吉田屋側が「温度測定を怠っていた」と説明していることが新たにわかりました。


吉田屋の弁当をめぐってはこれまでに21都県の270人が食中毒を発症し、23日に八戸市保健所が吉田屋を営業禁止処分にしています。弁当の米が原因の可能性があるとみられていますが、その後の関係者への取材で米の一部を岩手県内の業者が炊いた状態で納品していて、吉田屋側は「委託業者には30℃以下に冷まして納品するよう指示していたが、50℃程度までにしか冷却されていなかった」と説明していることもJNNの取材でわかりました。


委託業者は

Q.吉田屋にお米を納品されてたのは事実?

A.そうです。


Q.米の温度管理などはどうなっていた?

A.そこも言わなければいけないんですか?完結してからだと思いますけど。


委託業者は地元の保健所の調査で「施設の中から菌やウイルスが検出されなかった」とされていることから、温度が高い状態の米が岩手県から運搬され弁当に箱詰めされる過程で菌が増殖した可能性もあるとみて保健所が調査を進めています。


八戸市保健所は体調不良となった患者の便と吉田屋が製造した未開封の弁当から“黄色ブドウ球菌”や“セレウス菌”が検出されたことなどから、店の弁当が原因の食中毒と断定しています。これからの菌について以下、八戸市保健所の詳しい説明資料の全文です。


黄色ブドウ球菌による食中毒とは


【菌の特徴】

・人や動物の皮膚、鼻やのどの粘膜、毛髪や食肉、生乳など自然界に広く分布

・特に、傷口やおできに化膿菌として存在

・菌自体は熱に弱いが汚染された食品中で熱に強いエンテロトキシンという毒素を作る


【原因食品】

・おにぎり、弁当などの調理品

・二次汚染を受けた食品

(多岐にわたる)


【症状】

・嘔吐・吐き気・腹痛など

(潜伏期間は30分~6時間)


続きはソースで

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c9262455532fd8fa548c1243597c92f0a891b9


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