プロローグ
久しぶりの投稿です。
今回は改めてまた魔善という作品を考案し直し、
オリジナルのプロローグをつけました。
とはいっても本編はこの次になります。
……ので、まぁ読み飛ばしても良いかと思います。
謎が深まるようにはと書いているので、
誰が誰なのかは分からないと思いますが
どうぞ初めての方もご覧ください\(^^)/
どうして…こうなったかは分からない。
なぜ、何が悪かったのか。
あのときの決断が悪かったのか。
沈み行く体に力を込めて必死に手を伸ばしても
命は一度限り。
命を伸ばすことは出来ても
生き返らせることはできない。
掴もうとした命は消えていった。
「…何が悪かったんだ。
なにがどうしてこうなったんだ…
何で俺だけ生きてるんだ。」
『それはお前が知っていること。
お前が突き止めること。
お前が探ることだ。
正反対に向けられた鏡にお前の姿は
どう映る?生か?死か?』
「…何も。無だ。
生きても死んでもいない。」
『そうであろうな。
だが今の自分自身はあるだろう?』
「…?今の…自分自身?」
『そう。汝よ、
己の名はなんだ?』
「俺の…名前は…………」
1カ月。
そんな日にちで世界は滅んだらしい。
少年少女は命を燃やし
世界は大地を燃やした。
血で血を洗う戦争を
僕は
僕達は今も思い出す。
懐かしきあの日を
次回は白刃護編と行きたかったのですが、
海編という番外編も一緒に載せますので
ご覧ください\(^^)/




