監禁生活1週間~3ヵ月経過
1週間が経過したところから始まります。
遂には3ヵ月監禁状態のレリー。
「そろそろ外に出たいんだけど?」
監禁状態のレリー書くと楽しいから骨になるまでここにいようか
「ほ、骨!?死んじゃいなさいよ!鬼畜外道悪魔!」
1年後レリーマクラウスは事故死として学院側で処理された。
「や、やめてよ。縁起でもないな」
まぁ私が書くとどうも変な方向に傾くからな、簡単に幸せになれると思うなよ?レリーちゃん。
「私大丈夫かな?誰か私を救っ」
ここでテープが途切れている。
私は今凄く強大な敵と戦っている。
なにと戦っているって暇というな敵と戦っているのだ。何せ1週間経っても全く教師は来ないまぁ、1週間でくるとは言ってもないが、それと4日過ぎた辺りから外からひそひそと悪口が聞こえてくる。
まぁ悪口は馴れてるし構わないけど休み時間に必ずといっていいぐらいに聞こえてくる。どんだけあんたたちは暇なの?と扉越しにいるであろう人物に話しかけたら、毒物が話しかけてきたと言ってどこかに行ってしまった。小さい子供か!と心で思いつつ、またベッドに寝転がる。
1ヵ月経った。さてとそろそろ暇を通り越して悟りを拓けそうな気がする。
2ヵ月経った。この頃物騒な事が聞こえる。なんでも爆破実験をするようなのだが、1つが巨大な飛行船くらいの大きさで形状がミサイルという明らかに戦争起こそうとしている。でも自分はどうせここにいるんだろうなと思いつつ目を閉じた。
3ヵ月経った。ついこの前に学院長が来て明日お前をだすとか言い出した。嬉しいけど何故にこの時期?戦争が起こると言われてるこの時期に出すってことは、半分予想はついてるけどあえて考えないようにした。
なんとも味の無い話
しかしまぁ閉鎖かぁ。
さてと主人公は爆破の実験体にされるのか!?それとも平和に過ごすのか!?はたまた旅に出るのか!?
まぁ多分実験体になるんだろうね。可哀想に
「作者がにやけてる。い、嫌な事しか頭に浮かばないよ・・・」
クククサテドウナルコトヤラ