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【更新情報:予告: 告知 】《最新話は不定期更新 2025/03/19更新!》

【おまけは不定期投稿】

凄くお久し振りです!

今回最新4章の1話分投稿致しました。

こちらのページも後でもう少し書き足し変更したいと思いますが、急ぎなので今のところ短いお知らせのみで失礼します。


2024/10/15

33.抱え切れない力

書き間違いを修正しました。


2024/10/03

27.独り夜空を眺めるあなたは幼いままで

違和感のある語句を修正しました。


2024/09/25

二章

12.人というものを

誤字脱字修正


2024/09/21

2章

1.科人と尾のない蛇

誤字を修正しました。


2章

23.偽りの世界と知りながら

すみません、《》このカッコの部分が凄く間違っていて真逆の意味になっていました。


『あの時、カイムは諦めを顔に浮かべオルスタッドを見ていた。オルスタッドにだけは希釈を約束してくれたのだ。』

『あの時、カイムは諦めを顔に浮かべオルスタッドを見ていた。オルスタッドにだけは、《必要以上の希釈をしないと》約束してくれたのだ。』




2024/09/15

誤りの修正をしました。

二章 エピローグ2

『瞬間、番犬が先程では考えられない速さ飛び退ると、いなくなってしまった。』

二回同じ文章が入っていましたので修正しました。


筆者の癖で同じ語句を連発しているので、鬱陶しい事になっているところをぼちぼち修正したいと思います。表現の修正なので、物語を読み進めるのに大きな支障はありません。

ちなみに『微笑む』です。

主人公カイムを表すのに一番前に来る語句です。それが失敗を招いたと思います。


今後ともよろしくお願いします。



【3章予告あらすじ】

カイムはヘルレアとの()()に問題を抱えている。猟犬の主人である彼は、ある特殊能力を持っているからだ。彼は全ての猟犬と精神が繋がっている状態にあり、平常時は自らの意思で自在に猟犬との距離を操作出来る。しかし、ヨルムンガンドと愛を交わそうとすると、彼は心身を閉ざしていられなくなり感情と思考を無制限に猟犬へ垂れ流してしまうというのだ。

猟犬のルークから「(ねや)の完全再現実況中継とか笑う」とか、ジェイドに「下手すれば、“ステルスハウンド”の全猟犬に恥部を晒す」等と言われ、さすがのカイムも不機嫌となり、ある事をヘルレアと猟犬達へ、声高く宣言するのだった。


「分かった……皆がそこまで言うなら。行ってくる――女の子との遊びへ」


女性との刺激に慣れて、少しでも状況を改善させようというのだ。


そこで何故かヘルレアも「女遊びがしたい」と言い出す。


オリヴァン・リードの伝で、超高級娼館“蜂の巣”へ向かう事となった。カイム、ヘルレア、オリヴァン、ジェイド、チェスカルという面々で娼館へ行くと、カイムをもてなすのは、“蜂の巣”の主人である最高の娼婦“女王蜂”だった。


しかし、相変わらずまた騒動が勃発し、カイム、ヘルレア、猟犬共は血なまぐさい戦場に駆り出されていくのだった。


カイムは無事、大人の男になるれるのか?

そして、ヘルレアの思いとは?

少しアダルトな新境地へ、カイムは足を踏み入れて行くのだった。



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