表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幽閉  作者: 幻田恋人
9/21

第9話 いいよ、このまま出してごらん…

僕の王妃の寝顔を見に行こう

ついでに味見もしなきゃねw

ん…? 


寝室から声が聞こえる


彼女、起きたのかな?


どれ、麗しの王妃(おうひ)様に挨拶(あいさつ)するかな…


おはよう、お目覚(めざ)めかな?


気分はどうだい?


ん?


モゾモゾしてるけど、どうしたの?


えっ?


オシッコがしたいの?


う~ん…


それは(こま)ったね


君の拘束(こうそく)は、まだ()けないよ


そうだ…


そのまま(・・・・)したらいいよ


ほら、ここに尿瓶(しびん)がある


用意がいいだろ?


この尿瓶(しびん)で僕が君のオシッコを受けてあげる…


どうだい、僕は優しいだろ?


ほら、していいよ


じっくりと見ててあげるから…


君の放尿(ほうにょう)するところ…


忘れたのかい、僕の本職を?


僕は医者なんだよ


免許は無いけど…


いやいや、こっちの話


君は気にしないでいい


だから()ずかしい事なんて無いさ


……


イヤだって言ってもなあ…


じゃあ、そのまま()れ流すかい?


別にいいよ、僕は…


それはそれで構わない


全部見ててあげるから


その代わり…


お仕置きはしなきゃね…


王様に(さか)らって粗相(そそう)をするんだから…


じゃあ、そのまま


オシッコ()らしてごらん


君の粗相する所を見ててあげるから…


え? 絶対イヤだって…?


しようがないなあ…


じゃあ、僕は下に行くよ…


そのままシーツに()れ流せばいい…


じゃあね


しばらく僕は戻らないから…


えっ? 何…?


何て言ったの?


もっと大きな声で言うんだ


……


そう、分かった


いいんだね?


じゃあ…


ちゃんと王様にお願いするんだ


どうして欲しいのか


君の口から言いなさい


……


うん… 分かった…


最初から素直(すなお)に言えばいいのに…


分かったよ… ちょっと待って…


君のオシッコが飛び散っても


大丈夫な様に


君の可愛いお(しり)の下に


バスタオルを()いておくね


さあ、これでいい


まだだよ…


ちゃんと君の綺麗(きれい)な花びらを開いて…


いいよ、出してごらん…


うわ、ビックリした!


すごい(いきお)いだ…


よっぽどオシッコしたかったんだね…


すごいよ、まだまだ出る…


尿瓶(しびん)にジョボジョボ()まってくよ


君のオシッコ…


とても綺麗(きれい)だね


黄色くって… 湯気(ゆげ)が出てる…


こんな可愛くてちっちゃな穴から


すごい勢いで出るんだね…


全然遠慮は()らないから


最後まで全部お出し…


いいなあ、君のその表情…


恍惚感(こうこつかん)そのもの(・・・・)って顔してるね


あっ、言い忘れてたけど…


今、ビデオカメラが回ってるよ


いろんな角度から君を()ってる…


ちぇっ、恍惚(こうこつ)として聞いちゃいない…


まあいいや…


僕の趣味(しゅみ)の世界だからね…


うわ、まだ出るの…?


こいつはビックリだ…


ちょっと、手で受けてみようかな…


う~ん、(あたた)かい…


とっても(あたた)かくて気持ちいいね


あっ、オシッコ… やっと止まったね…


あはは、ブルブルってしてるんだね…


可愛いな… 仔犬(こいぬ)みたいだ…


大丈夫だよ…


僕がちゃんと


君のアソコを綺麗(きれい)にしてあげる…


あっ… でも、トイレットペーパーが無いや…


じゃあ、君の(よご)れた部分は


僕の舌で()めて綺麗(きれい)にしてあげるよ


王様(みずか)らだよ


光栄に思うんだね…


そう… ジッとしてて…


うん、美味(おい)しい…


美しい君は、オシッコの味も格別(かくべつ)だね


どうしたの…?


気持ちいいのかい?


あれっ… 何か違う液体が出てきたみたいだ…


サラサラじゃないね


ねっとりしてるぞ… 糸引いてる…


それに黄色くない…


でも… 透明で綺麗(きれい)だ…


ひょっとして(きみ)


感じちゃってるの…?


いいよ、このままイッても…


うーん…


君は、じつにいい声で鳴く…


とても可愛いなあ…


毎日王様にその声を聞かせておくれ


君のその美しい鳴き声を…


それと、君の放尿は


僕が毎日手伝ってあげよう


僕達二人の日課にするんだ


いいアイディアだと思わない?


いや、絶対にそうする…


僕が決めたんだから


僕が誰だか忘れたのかい?


そう…


僕は王様だ…


僕が君のルールブックさ

明日から尿瓶(しびん)がもっと()るねえ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ