89:趣味でAIが小説を書いてもいいじゃない
【タイトル】
趣味でAIが小説を書いてもいいじゃない
【ジャンル】
空想科学
【作者】
石江京子
【あらすじ】
ララナは最新型のAIを搭載したアンドロイド。
小説投稿サイトでブクマ100件に憧れる、ごく普通の書き手だ。
※ひだまりのねこ様主催『つれないメイド企画』に参加させていただきました。
※ひだまりのねこ様(userID 1964264)より、イラストをいただきました!
あとがきにイラストがあります。
【キーワード】
近未来 人工知能 AI ヒューマノイド ロボット アンドロイド 小説投稿サイト つれないメイド企画
【文字数】
8,574文字(短編)
【内容紹介】
AI搭載のロボット・ララナは、とある家で働くメイドロボ。
人間に似ているものの、少し違う容姿をしている彼女ですが、奥さんから「家族のように思っている」と言われていることに喜んでいます。
そんな人間味のあるアンドロイドだからこそ、当然のように趣味を持っているわけです。
ララナの趣味は読書と創作。創作物はアンドロイド専門の小説投稿サイトである『小説家になってみよう』に投稿していて……。
とにかく共感以外の感情が湧かない傑作。AI時代の明るい未来を描いた作品です。




