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66:私の砂時計 人生の残り時間が見えたなら……
【タイトル】
私の砂時計 人生の残り時間が見えたなら……
【ジャンル】
詩
【作者】
咲月そら
【あらすじ】
生き方。人生観。死生観。
【キーワード】
日常 人生の残りの時間を どう過ごす? 死生観 人生観 生き方
【文字数】
547文字(短編)
【内容紹介】
人生は砂時計のようなもの。
毎秒毎秒少しずつ落ちては消えていく。しかし底を尽きたらひっくり返すことはできません。
もしも残された砂つぶ、つまり寿命が見えるようになったとしたら、あなたはどう行動しますか?
見られたくないものを処分するかもしれないし、最大限やりたいことをやっておくのかも知れません。
でも本当の寿命は見えるものではないし、いつやって来るかわからない。だからこそ大事にしよう。そう思わせてくれる詩です。