64:親戚の小学生の算数の文章題がおかしい
【タイトル】
親戚の小学生の算数の文章題がおかしい
【ジャンル】
コメディー
【作者】
唯乃なない
【あらすじ】
久しぶりに会った親戚の小学生に算数のテスト問題を教えてくれと頼まれた。
そしたら、文章題に頻出する「たかし君」があまりに超人過ぎた……
【キーワード】
コメディー 現代 (モダン) 少年 OL/サラリーマン
【文字数】
5,427文字(短編)
【内容紹介】
親戚の子供の小学校の算数テストを教えることになった主人公。
そしてテストを見てみるのですが、このテスト、とんでもなくおかしい。文章題を読んでみると、
「『たかし君が時速3,000kmで走っています。ゆうき君は400km後方から分速70kmで飛行していま……』いや、ちょっと待て」
主人公がツッコミを入れるのも致し方なし。文章題の中に出てくるこの「たかし君」はもはや超人で、なんと今までたくさんの修行を積み重ねた結果ここまで至ったというのです。
算数の問題なのにどうしてこんなラノベみたいな話になっているのでしょうか――?
最初から最後まで死ぬほど笑えること間違いなしです。面白すぎます。電車の中で絶対読んじゃダメなやつです。




