60:俺の兄貴は勇者。だけど必殺技をだすときに「俺はブラコンだあああ!」と言うのは、泣くからやめてほしい。
【タイトル】
俺の兄貴は勇者。だけど必殺技をだすときに「俺はブラコンだあああ!」と言うのは、泣くからやめてほしい。
【ジャンル】
ハイファンタジー
【作者】
りすこ
【あらすじ】
二人の兄弟、勇者の話。タイトル通りの話ですが、コメディではありません。コメディの皮を被ったシリアスな話です。?と思った方は感想欄を先に読むことをオススメいたします。
第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞、参加作品のため1000文字以内の話になります。
大賞にノミネートされ、朗読されました。応援をありがとうございます!
参加キーワード「必殺技」
【キーワード】
残酷な描写あり なろうラジオ大賞2 勇者 兄弟 ブラコン 衝撃のラスト 兄弟愛 シリアス
【文字数】
1,000文字(短編)
【内容紹介】
これは、タイトルでもわかる通りブラコンな兄勇者の物語。
「俺はブラコンだあああ!」
そう叫んで魔王の顔面に必殺技の拳を放った兄貴こと勇者。
しかしその弟である主人公は、笑うことができませんでした。
一体どうしてなのか。そのわけとは?
たった千文字なのに兄弟が互いを想う心情が描かれており、心から感動できます。泣きます。




