56:私はか弱き乙女ですので。
【タイトル】
私はか弱き乙女ですので。
【ジャンル】
異世界恋愛
【作者】
砂臥 環
【あらすじ】
私の実家である男爵家家訓は、『強い者こそ正義』です。
そのためか弱い私は、駒として侯爵家へ嫁がされてしまいました。
通された部屋は日の当たらない使用人部屋。
初夜で旦那様はまず「お前を愛することはない!」と宣います。
そんなか弱き乙女のドアマット主人公。
ただし、このあらすじはいずれも本人(主人公)の主観によるものである。
※世界観はゆるゆるです。
【キーワード】
悪役令嬢 インチキドアマット 酷い旦那様 初夜 愛することはない か弱い令嬢(自称)
【文字数】
3,826文字(短編)
【内容紹介】
『強い者こそ正義』が家訓のせいで、愛のない完全なる政略結婚をさせられてしまったか弱き乙女(自称)の男爵令嬢。
彼女の旦那様になる侯爵様は冷たい人で、待遇が最悪なだけではなく「お前を愛することはない!」と宣言。さらには暴力まで振るおうとする最低最悪な男でした。
しかしか弱き乙女(自称)はそんな旦那様に怯むどころかバシバシやり返し始めて……?
変化球な白い結婚もの。
つよつよヒロインがお好きな方にはブッ刺さること間違いなしの作品です。




