195:今日も片想いしている家庭教師の先生に告白したらフラれてしまったのだが、その後トイレの中から先生の独り言が聞こえてきた
【タイトル】
今日も片想いしている家庭教師の先生に告白したらフラれてしまったのだが、その後トイレの中から先生の独り言が聞こえてきた
【ジャンル】
現実世界恋愛
【作者】
間咲正樹
【あらすじ】
「京子先生、好きだ! 今日こそは俺と付き合ってくれ!」「ハイハイ、いつも言ってるでしょ悦也君。私と君は家庭教師と生徒という立場なのよ。よって君とはそういう関係にはなれません。ごめんなさい」「そ、そんなあ……」俺は家庭教師の京子先生に片想いしている。何とか京子先生と付き合えるように、京子先生がうちに来るたびに毎回告白しているのだが、いつもすげなくフラれてしまっているのが現状だ……。だがそんなある日、俺の告白を断った京子先生はトイレに向かったのだが、俺が偶然トイレの前を通りかかった際、中から京子先生の独り言が聞こえてきた。「あー!! 今日も危なかったー!!!」
【キーワード】
青春 男主人公/一人称 GC短い小説大賞 123大賞3 ほのぼの/コメディー ESN大賞5 短編/日常 ラブコメ/現実世界 現代 BANG01 恋愛/純愛 ギャグ 高校生と大学生 恋愛小説 123大賞2
【文字数】
2,304文字(短編)
【内容紹介】
主人公で高校生の悦也くんは、現役女子大生にして家庭教師の京子先生に絶賛片想い中。
彼女が家にやって来る度に告ってはフラれ、告ってはフラれを繰り返していた悦也くんでしたが、ある日偶然、先生の本音を聞いてしまうことに……?
読んだら思わずニヤニヤしてしまう、キュンキュンじれじれな極上ラブコメです!




