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165：悪虐令嬢、触るな危険
【タイトル】
悪虐令嬢、触るな危険
【ジャンル】
異世界恋愛
【作者】
藍槌ゆず
【あらすじ】
婚約者に近づく女は暴力で排除していいと思ってるヤンデレ系令嬢と多分大事なとこの螺子が外れてる婚約者のカップルと、自分は愛されて然るべきだと信じ切ってる男爵令嬢の話
（愛はあるけど倫理観がないです）
【キーワード】
残酷な描写あり
【文字数】
11,992文字（短編）
【内容紹介】
悪役令嬢ではなく、悪虐令嬢。
その名の通り悪虐非道、最高におぞましい令嬢の話かと思いきや、意外にそうではありません。
悪虐令嬢ミューリアの婚約者であり主人公のアスターからしては厄介な対象ではありますが、極度のヤンデレなだけであって意外とかわいらしい乙女なのです。
最後まで読み終えた時の満足度がかなり高い、とても素晴らしい作品です。いい意味で裏切られます。
